結論、Webライターとして稼ぐために必要なスキルは以下の15個です。
- テキストコミュニケーション力
- スケジュール管理
- 経理業務
- 各種ツールの基本操作
- 営業力
- Webライティングの基礎
- SEOライティング
- WordPressの基本操作
- 専門知識・資格
- アフィリエイト
- 取材スキル
- 撮影スキル
- セールスライティング
- Web制作
- 画像・図解作成
この記事では、それぞれのスキルの詳細を解説していきます。
スキルアップできないWebライターは安定して稼げない傾向があるため、注意が必要です。ぜひ最後まで読んで、必要なスキルを身につけましょう。
沖ケイタ
- 株式会社沖プロ代表
- 株式会社Webライタープロ取締役
- 1700人以上が受講するWebライター講座「Writing Hacks」メイン講師
- 100名の精鋭Webライター集団「Webライタープロ」運営
- 執筆に携わった記事は数千記事を超える
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Webライターが身につけるべき3つのスキル群
1. ハードスキル
2. ソフトスキル
3. +αのスキル
1. ハードスキル
ハードスキルは、Webライターの仕事をするうえで必要になるスキルです。稼ぎたいなら最低限身につけておくべきスキルともいえます。
正直、Webライターはあまりハードスキルを磨く習慣がありません。何となくできている人はいるものの、十分なスキルがある人はまだまだ少ないと感じています。
だからこそ、きちんと勉強してスキルアップすることが重要です。この記事で紹介するハードスキルは必須スキルとして考えましょう。
2. ソフトスキル
ソフトスキルはクライアントとのコミュニケーションに関わる部分です。「この人とは仕事がしやすいな」と思ってもらうために必要なスキルと考えるとよいでしょう。
例えばレスポンスを速くしたり、Webライター側から提案したりするのも、ソフトスキルに関わる部分です。
ソフトスキルに関しては意外と語られていませんが、僕自身が今までたくさんのWebライターに発注してきた経験から、かなり重要なスキルだと感じています。「この人と仕事をするのは心地よい」と思ってもらうことで、仕事の継続率に関わってくるからです。
仕事をしていると、担当者があまりメディアに詳しくないような場面もあります。採用時はハードスキルの経歴で見られがちですが、実際に仕事をしているとソフトスキルが認められて継続が決まることもあるのです。
つまり、ソフトスキルが疎かになると仕事の継続につながらない可能性があります。
この記事では僕が重視するソフトスキルについて詳しく解説しているので、継続率を高めたいWebライターは必ず確認しておきましょう。
3. +αのスキル
基本的には、ハードスキルとソフトスキルをどれだけ磨けるかが重要です。しかし、それだけだと収入の上限がある程度決まってしまいます。
コツコツSEO案件に取り組んでも、月収50万円くらいで頭打ちになる人が多い印象です。
もっと上を目指して稼ぎたい人は+αのスキルが必要になります。年収1000万円も見えてくるでしょう。
すぐに取り組めることもあるので、早いうちからスキルを身につけていくのがおすすめです。
Webライターが身につけるべきハードスキル3選
1. Webライティングの基礎
2. SEOライティング
3. WordPressの基本操作
1. Webライティングの基礎
- 基本的な文章力
- 基本的なルール
- 構成作成力
Webライティングの基礎を身につけるのは当たり前のことですが、ここが疎かになっている人がかなり多いです。もしくは独学で学んだ結果、なかなか上達せずに早い段階で挫折する人が多くいます。
僕のおすすめは、まず書籍でWebライティングの全体像をつかむこと。
おすすめの書籍は「Webライター初心者におすすめの本」の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
少しでも早くWebライティングのスキルを習得したいなら、Webライター向けの講座を受講するのも1つの手段です。添削指導付きの講座を選べば、実践的にWebライティングを学べます。
「Webライター講座」にはさまざまな種類があるので、じっくりと比較して、自分に適した講座を選びましょう。
正直、十分なWebライティングのスキルがある人はかなり少ないのが現状です。向上心がなく、ただ仕事をこなしているだけの状態だと、いつまでも一定のラインから抜け出すことができません。
そこを理解したうえで、どんどん上を目指しましょう。
なお当メディアでは、僕のKindle本「Webライター未経験から月収100万円を稼ぐまでのロードマップ」を無料で公開しています。LINE登録で受け取れますので、必ずチェックをお願いします!
2. SEOライティング
SEOは「Search Engine Optimization」の略称で、検索エンジン最適化という意味をもつ言葉です。SEOライティングは、記事を上位表示させるために必要なスキルになります。
Webライターの仕事のほとんどがSEO案件です。「SEO=難しい」と思われがちですが、Webライターで稼ぎたいならSEOの知識は必須と考えておきましょう。
SEOで必要な対策は、時代の流れとともに変わっていきます。常に最新情報を知っておくことが大切です。
X(Twitter)やYouTubeで、SEOコンサルタントとして活躍している人をチェックしておきましょう。
基礎的な知識は「バズ部」の記事や、以下のYouTubeチャンネルで学ぶのがおすすめです。
3. WordPressの基本操作
案件によっては、WordPressへの入稿まで求められるケースもあります。自ら提案して仕事を巻き取れることもあるので、Webライターで稼ぎたいならWordPressを使えるようにしておきましょう。
WordPressに慣れるためには、ブログを開設して練習するのがおすすめです。基本操作ができるようになるだけでなく、以下のようなメリットもあります。
- Webライティングの練習ができる
- SEOへの理解が深まる
- ツールを使えるようになる
仕事を受注してから「単価を上げるのでやっぱり入稿まで対応してほしい」というケースもあるので、使えるようにしておいて損はありません。
なかには費用がかかるからブログをしない人もいますが、かかっても月に数百円程度です。それが理由で機会損失をするのはかなりもったいないので、積極的にブログを活用しましょう。
Webライターが身につけるべきソフトスキル5選
1. テキストコミュニケーション力
2. スケジュール管理
3. 経理業務
4. 各種ツールの基本操作
5. 営業力
1. テキストコミュニケーション力
Webライターの仕事では、基本的にチャットのやり取りが中心です。そのため、チャットならではのコミュニケーション力が求められます。
- レスポンスを速くする
- 要点をはっきり伝える
- わかりやすくまとめる
クライアントはさまざまなWebライターとやり取りをしています。無駄に長い文章や、要点がわかりにくい文章はストレスになるので注意しましょう。
例えば執筆を進めるなかで不明点があれば、ただ「どうすればいいですか?」と聞くのは不親切です。以下のように、クライアントが答えやすいようにするとよいでしょう。
例:紹介する商品が終了していた場合
A商品を紹介する部分がありますが、すでに販売終了になっているようです。以下のどちらの対応にすべきでしょうか?
1. A商品を削除して紹介する商品数を減らす
2. 類似商品に差し替える
・B商品(https://~)
・C商品(https://~)
他の商品候補がある場合は教えていただけると幸いです。ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
テキストコミュニケーションのポイントは、できる限り最小限のやり取りで終わるように心がけること。上記のようにすれば「2番の対応でB商品に差し替えてください」など、クライアント側の考える時間も短縮できます。
ただし、テキストコミュニケーション力は数をこなして慣れることで身についていく部分が大きい部分です。
「Webライティングをちゃんと勉強してから仕事を始めよう」と考える人も多いですが、それだとなかなかテキストコミュニケーション力が身につきません。勉強と仕事は同時進行で行うようにしましょう。
2. スケジュール管理
Webライターの仕事には必ず納期があります。スケジュール管理を疎かにすると、納期を落とす恐れがあるため注意が必要です。
納期を守れなければクライアントに迷惑がかかります。また、クライアントの評価を落としやすいポイントなので、余裕をもったスケジュール管理が重要です。
執筆だけでなく、請求書の提出期限など、細かい納期まで見落とさないようにしましょう。
スケジュール管理は自分がやりやすい方法でOK。
- 管理ツール
- 手帳
- Excel
一人ひとり適した管理方法が異なるので、色々試して自分に合ったやり方を見つけましょう。
3. 経理業務
クライアントと直接契約をする場合は、Webライター側で請求書の発行が必要です。会社のように自動的に給料が振り込まれるわけではないので気をつけましょう。
請求書の書き方や出し方など、クライアント側でルールを定めているケースもあれば、Webライター側のやり方に委ねられていることもあります。細かく指示されなくても、請求書は自分で作れるようにしておきましょう。
万が一、請求書が間違っていた場合、クライアントに迷惑をかけることになります。余計なやり取りが発生し、報酬がスムーズに支払われない可能性もあるため注意が必要です。
また、確定申告に向けて、日頃から使った経費をまとめておくといった対策もしておきましょう。
自分が後々大変にならないように、最低限必要な経理業務をこなせるスキルを身につけることが大切です。
4. 各種ツールの基本操作
- Googleドキュメント
- Googleスプレッドシート
- Chatwork
- Slack
上記のツールはWebライターの仕事でよく使用します。基本的な操作ができないと評価が下がる部分でもあるので注意しましょう。
例えばよくあるミスが、執筆したGoogleドキュメントが共有されていないケース。
初期設定では「制限付き」になっているため、この状態で提出してもほかの人が見られません。ほかの人が編集までできるようにするには「リンクを知っている全員」&「編集者」という設定にする必要があります。
正直、このミスで「共有してください」とやり取りするケースはかなり多いです。編集者側としては、すぐに記事を確認できないストレスが生じます。
円滑にコミュニケーションを進めるうえでも、よく使うツールの基本操作は理解しておくことが大切です。
5. 営業力
Webライターは、待っていれば仕事がもらえるわけではありません。特に仕事が安定するまでは、自ら行動して積極的に案件を獲得する姿勢が重要です。
- クライアントに選んでもらう
- 継続してもらう
- 単価を上げてもらう
どの場面でも営業力が欠かせません。自分をアピールし、信頼してもらえなければ長く継続できないでしょう。
高度な営業力が必要なわけではありません。自分をアピールするという部分で基本的な営業力を身につけておかないと、選考部分ではじかれてしまう可能性があります。
また、Webライターにとって名刺代わりになるポートフォリオも作り込んでおきましょう。
具体的な書き方は「Webライターのポートフォリオに載せる項目と実例」を紹介した記事をご覧ください。
Webライターが身につけるべき+αのスキル7選
1. 専門知識・資格
2. アフィリエイト
3. 取材スキル
4. 撮影スキル
5. セールスライティング
6. Web制作
7. 画像・図解作成
1. 専門知識・資格
専門分野での勤務実績や資格があれば、その分野に特化したWebライターになるのがおすすめです。
- 医療
- 美容・健康
- 金融
- 不動産
また、近年では一次情報がGoogleに高く評価されやすいため、オリジナルの情報を求めるクライアントが多くいます。
今までの人生を振り返って、特定の経験に特化するのもよいでしょう。
- 転職
- 婚活
- キャンプ
- Webデザイン
専門分野に特化することで執筆スピードが速くなり、効率よく執筆できるのがメリットです。さらに、専門知識や一次情報を必要とする案件ほど、報酬が高くなる傾向があります。
なかでも稼ぎやすいと言われているのが金融ジャンル。文字単価4~20円ほどの案件があります。
Webライターになってから資格を取得して特定のジャンルに特化するのもOK。金融ジャンルならFP2級、美容ジャンルなら日本化粧品検定や薬機法管理者資格など、自分の強みになるスキルを身につけましょう。
2. アフィリエイト
基本的なWebライティングができても、アフィリエイトの知識が乏しいWebライターが多いのが現状です。アフィリエイトに関する知識があるほど、即戦力として重宝されます。
なぜならメディアを運営するクライアントは、広告でのマネタイズを目的としていることも多いから。
- ボタンリンクの設置
- リンクの貼り替え
- 内部リンクの設置
- 訴求したい商品への誘導
アフィリエイトに慣れている人のほうが、自然な流れで目的に沿った記事を執筆できます。
アフィリエイトに慣れるためには、自分でブログ運営をして練習しましょう。実際にアフィリエイト記事を書いて、分析を行っていくのが効果的です。
どのリンクがクリックされやすいのか、どんな訴求にすると反応がよいのかなど、色々と試してみるほどスキルが身についていきます。
3. 取材スキル
取材に対応できるWebライターはまだまだ足りていません。一次情報が高く評価されるようになったこともあり、取材案件が増えている状態です。
取材は記事単価での依頼が多く、3000文字で1~10万円ほど。報酬は高めに設定されている傾向があります。
また、AIにはできない仕事なので重宝されるスキルです。今後も仕事が増えていくことが予測されます。
始めるなら今がチャンス。差別化につながるスキルとして、取材に特化することも検討してみましょう。
4. 撮影スキル
撮影スキルは、取材スキルとあわせて役立つスキルです。取材もできて撮影もできれば、クライアントはそれぞれの人材を探す手間が省けます。
両方のスキルがあれば、1記事あたりの報酬も増えるでしょう。Webライターとしての強みにつながる部分です。
なお、取材の仕事以外でも撮影スキルは役立ちます。美容やガジェットなどの商品レビュー案件では、写真をきれいに撮れる人ほど貴重な人材です。
取材スキルとあわせて伸ばしたいなら、一眼レフで撮影できるようにするとよいでしょう。レビュー記事目的ならスマホできれいに撮れればOKです。
撮影の方法は書籍などで簡単に学べます。いざというときのために身につけておくのがおすすめです。
5. セールスライティング
セールスライティングは、商品やサービスの販売につながる文章を書くスキルです。具体的には以下のような文章を担当します。
- LP(ランディングページ)
- メールマガジン
- Lステップ
- 広告用の文章
セールスライティングができるWebライターは、常に人が足りていない状態です。
1本数十万円という金額が動く世界なので、セールスライティングの仕事まで巻き取れればかなり稼げるようになります。レベニューシェアで仕事をしている人もいるほどです。
また、セールスライティングのスキルはSEO案件の執筆でも役立ちます。記事のクオリティが変わってくるので、SEO案件でも高く評価されるでしょう。
Webライターに執筆を依頼するクライアントは、さまざまな目的があって記事を発注します。
- 自社商品(サービス)の販売につなげたい
- LINE登録などへ誘導したい
- アフィリエイト広告で収入を得たい
セールスライティングのスキルがあれば、自然な訴求でクライアントの目的達成に貢献できるようになるのです。
6. Web制作
LP(ランディングページ)や会社のホームページ制作を行う場合、LPの文章を書く人と、コーディングする人に分かれて仕事をすることがよくあります。
もしこの作業をどちらも自分1人でできるようになれば、かなり仕事の幅が広がるのでおすすめです。
とはいえ、エンジニアレベルまでスキルが必要なわけではありません。1つのLPをWordPressで作れるようになるくらいなら、そこまで難しくないでしょう。
ぶっちゃけ、Web制作だけを仕事にしている人が作ったLPは、文章が微妙だと感じることがあります。もしこれが「Webライター出身のLPコーダーです」と打ち出せると、文章力が高いと思われるのが強みです。
だからこそ、Web制作は価値があるスキルだと感じています。
7. 画像・図解作成
仕事を依頼するクライアントのなかには「図解を入れてわかりやすくしたい」「フリー画像じゃなくてオリジナル画像で勝負したい」という人もいます。
そういった依頼に対応できるように、画像や図解の作成は身につけておいたほうがよいスキルです。
+αで単価を巻き取れることもあります。
特にアイキャッチ画像の作成まで依頼されることはよくあるケースです。あまり難しくないので、Canvaなどのツールを使って練習しておくとよいでしょう。
Webライターがスキルアップする5つの方法
1. 上位記事をたくさん読む
2. ブログ運営で理解を深める
3. 添削付きの有料講座を受講する
4. SNSで情報収集をする
5. オンラインサロンで学ぶ
1. 上位記事をたくさん読む
さまざまなキーワードで検索し、上位表示されている記事を読んで学ぶのが1番のスキルアップ方法です。
「上位表示されている=検索エンジンから評価されている記事」ということになります。
特に初心者は、Webライティングの構造を理解するためにも、ほかの記事を参考にするのがおすすめです。
- 見出しの作り方
- 導入文の書き方
- 文章の流れ
- 訴求するタイミング など
悩みを解決する記事なのか、商品の購入につなげる記事なのかによっても書き方が変わってきます。とにかくたくさんの記事を読みましょう。
読んでいて「わかりやすい」と感じた部分があれば、なぜそう思ったのかをメモしておくのがおすすめです。自分が執筆するときに、そのテクニックを取り入れてみましょう。
逆に「ここがわかりにくいな」と感じた部分があれば、どうすれば伝わりやすくなるのかを考えてみることが大切です。読者も同じように感じている可能性があります。
2. ブログ運営で理解を深める
自分でWordPressを使ってブログを運営することで、さまざまなスキルをまとめて身につけられます。
- 正しい日本語を書くスキル
- 正確な情報を判断するリサーチ力
- 検索意図を理解した構成作成力
- わかりやすくて読みやすい文章力
- SEOライティングのスキル
- WordPressの操作スキル
- アイキャッチ画像や図解作成スキル
どれも繰り返し実践することで身につくスキルであるため、ブログ運営はスキルアップするための最適な手段です。
理解を深めて、仕事の幅を広げていきましょう。
3. 添削付きの有料講座を受講する
Webライターに必要なスキルを効率よく身につけるなら、カリキュラムに沿って学べる有料講座も検討してみましょう。
なかでも自分の記事を添削してもらえる講座を選ぶのがおすすめです。添削付きの講座を選ぶことによって、自分が苦手な部分に気づくきっかけになります。
僕が講師を務めるオンライン講座「Writing Hacks」も、3回の添削付きなのでスキルアップにおすすめです。無制限で質問できるサポートも付いています。
有料講座は先行投資としての費用がかかりますが、スキルアップできればすぐにWebライターで稼げる金額です。確実なスキルを身につけたい人は、ぜひ検討してみましょう。
4. SNSで情報収集をする
SNSのなかでも、X(Twitter)はWebライターの多くが利用しているツールです。さまざまな情報を得るために、Webライターとしての仕事用アカウントを作っておきましょう。
- 案件の獲得
- 一次情報のリサーチ
- SEO情報の収集
- Webライター同士の交流
特にSEOは、時代の変化とともにアップデートし続けます。Webライターは最新情報を把握しておくことが大切です。
XやYouTubeを活用し、SEOについて発信している人をチェックしましょう。
さらにXは、Webライターの仕事を探す場所としても最適です。「#Webライター募集」「#ライター募集」と検索すれば、Webライターを募集するツイートをまとめて検索できます。
5. オンラインサロンで学ぶ
オンラインサロンは交流の場という印象が強いですが、Webライターのスキルアップにもつながる場所です。定期的に添削や講座などを行っているところもあります。
毎月会費がかかりますが、実践的な知識を得られて情報交換ができるのは大きなメリットです。
Webライターは孤独な作業になりがちなので、仲間がいる安心感も得られるでしょう。