スキャンピーの評判と私の本音レビュー!最短2日で電子化を実現

「本が増えて置く場所がない」
「外出時に紙の本を持ち歩くのが大変」
「処分しないといけないのに捨てられない…」

Webライターの仕事に役立つと思って購入したたくさんの本。処分しようか悩んでいたときに、スキャン代行(自炊代行)というサービスがあることを知りました。

数あるサービスのなかからスキャンピーを選んだのは、他社と比較して作業が早く、SNSでの口コミが多かったから

バリューパックを実際に利用して、かなり満足しています!

この記事ではスキャンピーの利用を検討している方に向けて、私の本音レビューをまとめました。ほかにも、以下について詳しく紹介します。

  • サービスの特徴
  • スキャンピーの評判と口コミ
  • スキャンピーで依頼する流れ
  • よくある質問

私以外の利用者の評判と口コミもまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

複数のスキャン代行サービスで悩んでいるなら、スキャンピーがおすすめです!

この記事を書いた人

七瀬あみ

  • 株式会社Webライタープロ所属
  • 3人の子供を育てる主婦ライター
  • 運営ブログは受賞歴あり
  • 40種類以上の資格を保有
  • サイト構築や編集など、幅広い業務に対応
目次

スキャンピーとは?サービスの特徴を紹介

出典:スキャンピー公式サイト
基本料金300ページまで:88円/冊
301ページ~:176円/冊
お得なプランバリューパック:231円/冊
※10冊~利用可能
冊数1冊~
対応ページ数無制限
可能サイズA3まで
納期特急便:入金から2日以内
7日便:入金から7日以内
通常便:
25日(100冊まで)
40日(101~200冊)
50日(201~500冊)
60日(501冊以上)
データの保証期間30日間
店頭受付東京・大阪
※すべて税込、一部、追加料金での対応となります

1. サービスの対応範囲
2. 料金体系
3. 依頼方法
4. 注文の流れ

1. サービスの対応範囲

出典:スキャンピー公式サイト
  1. 手もとにある本を裁断&スキャン代行しPDF化(電子化)
  2. Amazonや楽天ブックスなど、オンライン書店で購入した本を直接PDF化(電子化)
  3. 書類・名刺・ハガキのPDF化(電子化)

スキャンピーでは、上記3種類の方法に対応しています。

70校以上の大学から作業を依頼された実績があり、累計20万名以上に利用されているサービスです。実績の多さを見るだけで安心感がありますね。

今回は本のスキャンを依頼しましたが、書類・名刺・ハガキといった、なかなか処分しにくいものを電子化できるのも嬉しい部分です。

ただし、どんなものでもスキャンできるわけではありません。

極端に紙質の薄い本や厚い本、裁断済みの本などは対応できないため、送る前に「Q&A」を確認しておくとよいでしょう。

スキャン対応不可の著作者」も確認しておくことが大切です。

ちなみに、本に書き込みがあっても問題ありません。マーカーまできれいにスキャンされました。

2. 料金体系

本の電子化を依頼した場合の料金を紹介します。すべて1冊あたりの税込金額です。

基本料金300ページまで:88円
301ページ~:176円
お得なプランバリューパック:231円
※10冊~利用可能
表紙のみカラースキャン55円
フルカラースキャン(全ページ)55円
おまかせ便55円
パーフェクトスキャン110円
OCR処理88円
各種電子書籍端末最適化88円
JPGファイル化88円
オプション
特急便(2日以内)110円
7日便(7日以内)55円
通常便(25日)0円
納期プラン
ダウンロード納品無料
DVD納品880円
USB納品1650円
納品方法

オプションを付けない場合でも、スキャンピーは基本料金で以下に対応してくれるのが魅力です。

  • A3サイズまで一律料金
  • 表紙カバースキャン込み
  • ファイル名の変更は無料
  • 折り込みページ・小冊子・付録のスキャンも無料

他社の場合は、表紙カバーのスキャンに対応していなかったり、ファイル名の変更が有料だったりするため、基本となるサービスだけでもお得感があります。個人的に、表紙カバーはきれいに残しておきたい部分です。

とはいえ、初めて利用する場合は、料金やオプションで何を選んだら良いのかまったくわからないでしょう。わかりやすい「料金シミュレーター」が用意されているので、まずは確認してみると安心です。

ちなみに、私は今回10冊の本を依頼しました。10冊以上の本をきれいに仕上げたいなら、人気のオプションがセットになった「バリューパック」がおすすめです。

出典:スキャンピー公式サイト
  • ページ数無制限
  • 全ページフルカラースキャン
  • OCR処理(書籍の文字を検索できる処理)
  • ファイル名の変更

上記がすべて1冊231円(税込)でできます。10冊依頼した合計金額は2310円でした。

この記事ではバリューパックを利用した感想をレビューするので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

3. 依頼方法

主な依頼方法は以下の4パターンです。

  1. 自宅から送付する(送料はお客様負担)
  2. 実店舗に持ち込む(東京・大阪)
  3. Amazon等のオンライン書店から直送する
  4. 首都圏・京阪神エリアの無料集荷サービス(100冊〜)

私は自宅から送りましたが、実店舗が近くにあるなら直接持ち込むのがおすすめです。

実店舗ならその場で見積もりを出してもらえるため、送る手間が省けます。冊数が多くても、車で持ち込めば送料がかかりません。

実店舗がないスキャン代行業者も多いため、対面で依頼できるのは信頼できるポイントです。

所在地東京本店:東京都新宿区西新宿7-14-5 富士ビル1F
大阪店:大阪府大阪市西区立売堀1-9-13 エアル本町ビル1F
受付10:00〜20:00
定休日12月30日〜1月3日のみ
実店舗の情報

また、首都圏・京阪神エリアに限り、100冊以上なら「無料集荷サービス」も行っています。大量の本を電子化したい場合はぜひ活用しましょう。

私が自宅から送付したときの流れは、実際のメールとともに「スキャンピーで依頼する流れ」でまとめています。とてもスムーズにやり取りが進みました。

4. 注文の流れ

スキャンピーに依頼した本は、以下の流れで作業が進みます。

出典:スキャンピー公式サイト
  1. 注文フォームから依頼する
  2. 好きな方法で本を送る
  3. 料金の計算後、請求書が届く
  4. 料金を支払う
  5. 期日までに納品(納期保証)

納品されたデータには30日間の保証期間があります。忙しくて本の仕上がりを確認する時間が結構かかったため、個人的にかなり助かりました。

保証期間は業者によって異なります。

業者名保証期間
スキャンピー30日間
未来BOOK15日間
BOOKSCAN10日間

大量に本を送るなら、スキャンピーのように保証期間の長い業者のほうが安心です。

【レビュー】スキャンピーの「バリューパック」を利用した私の本音

依頼した冊数10冊
納品プラン通常便
納品までの日数23日
料金2310円
送料1130円(ヤマト運輸)

バリューパックを利用した際に、実際にかかった日数や料金は上記のとおりです。

初めて利用した私の本音を紹介します。

1. とにかくコスパが良い
2. きれいな仕上がりに大満足
3. テキストで検索できるのが便利
4. 申し込みから納品までがスムーズ
5. 実店舗があるので信頼できた
6. 思ったよりも納期がかかった
7. 初めて利用するときに少し戸惑う

1. とにかくコスパが良い

今回利用したバリューパックは、私にとってかなりコスパの良いお得プランでした。バリューパックには、以下の人気オプションが含まれています。

  • 全ページフルカラースキャン:55円/冊
  • OCR処理(文字を検索できる処理):88円/冊

さらに、ページ数は無制限で1冊231円通常だと301ページ以上は1冊176円かかるので、最初からオプションを付けることを考えるならバリューパックがお得です。

特に私は本の雰囲気をそのまま残したかったので、フルカラーという部分にこだわっていました。301ページ以上のビジネス書も複数ありました。

10冊以上という制限はあるものの、ページ数の多い本を送る人や、OCR処理をつけたい人にバリューパックはおすすめです。

今回は納期の指定をしませんでしたが、スキャンピーでは以下の納品プランもあります。

  • 特急便(入金から2日以内):110円/冊
  • 7日便(入金から7日以内):55円/冊

2日以内ってすごいですよね!しかも、9割は1日で完了しているそうです。年末年始以外は休まず対応しているので、急ぎでデータが欲しい方も安心して依頼できます。

ちなみにスキャンピーとよく比較される未来BOOKの場合は、営業日計算で2日以内が最短です。

営業日計算の場合、休業日の土・日・祝日を挟むと納期が延びてしまいます。金曜日に依頼が確定したら、納品されるのは最短で4日後の火曜日です。

業者によって営業日が異なるため、必ず事前に確認しておきましょう。

2. きれいな仕上がりに大満足

写真が多い本を送ったのですが、データを見たときに鮮明できれいな仕上がりにビックリしました。

拡大してもこんなにきれいです!

料理本も完璧!

文字もきれいにスキャンされています。

傾きが心配でしたが、まったく気になりませんでした。

よく見ると「若干傾いているかな?」と感じるところもありますが、すべて許容範囲です。というか、思っていた以上に全体的にきれいで感激しました。

トータル数千ページのうち、特に気になったのは以下の1ページのみ。

傾いてはいますが、本を読むなかでは全然気にならないくらいです。

3. テキストで検索できるのが便利

バリューパックに含まれているOCR処理は、書籍内の文字を検索できる処理のこと。目次に戻らなくても必要な情報を探しやすいので、特に勉強目的や情報を整理する目的で電子化したい人におすすめです。

スキャンピーのOCR処理の精度は平均95%程度とされています。

実際に試してみたところ、縦書き・横書き問わずすべての本で検索できました。

英語は半角・全角のどちらにも反応します。太字も問題ありません。

マーカーを引いている場所も問題なく反応しましたが、書き込みが多いとうまく反応しないケースもあるようです。

Webライターの仕事でよく検索する私にとって、OCR処理はかなり嬉しい機能です。参考になる資料を全部まとめて電子化したら、本から執筆に必要な情報をすぐに探せますね。

4. 申し込みから入金までがスムーズ

申し込みから入金までが、驚くほど早く進みました。

発送した翌日にはスキャンピー側に本が届き、その日のうちに計算が完了。すぐに請求書が発行されて、PayPalで支払いました。

業者によっては見積もりが出るまでに数日間かかるところもあるようなので、届いたその日に出してもらえるのはスピード感があって好印象です。

ちなみに銀行振込で支払う場合は、入金確認が営業時間や営業日に左右されます少しでも早く進めたいなら、即日(20時以降の支払いは翌日)で反映されるPayPalがおすすめです。

入金確認のメールが届いてから23日後に納品されました!

5. 実店舗があるので信頼できた

スキャンピーは、東京と大阪に実店舗があります。スキャン代行サービスを利用するのは初めてでしたが、実店舗があることがわかったので信頼できました。

どんな人が窓口になっているのかわからない場所に、自分の大切な本を送るのが少し怖かったんですよね…。

本の送り先は、持ち込み対応をしている実店舗の住所です。そこで作業をしていると知り、安心できました。

6. 思ったよりも納期がかかった

スキャン代行サービスを初めて利用しましたが、通常便で25日かかると知って、最初は「長いな」と感じたのが本音です。

最終的に、入金から23日後にデータが届きました

しかし、調べてみると、どうやらほかの業者はもっと時間がかかるようです。

スキャンピー25日
未来BOOK30営業日
BOOKSCAN2~4ヶ月
※追加料金のかからない納品プランを選択した場合の比較

入金から2日以内で納品できる特急便でも、最大1000冊まで対応してもらえます。一部の本だけでも納期プランを変更できるため、お急ぎの本は納品プランの変更がおすすめです。

  • 特急便(入金から2日以内):110円/冊
  • 7日便(入金から7日以内):55円/冊

また、スキャンピーでは納期保証制度を導入しています。

遅延日数割引料金
1~10日作業料金の20%
11~30日作業料金の30%
31日以上作業料金の50%

特急便(2日以内)や7日便を選択した場合も適用されるので、万が一のときでも安心です。それだけ納期を守ることに自信がある証拠だといえるでしょう。

具体的な納期は「納期について」のページで確認できるので、事前に見ておくことをおすすめします。

7. 初めて利用するときに少し戸惑う

今回初めてスキャンピーを利用して、最初に何をどうしたらよいのかわからずに少し戸惑いました。プランやオプションなどの説明が多いため、きちんと読まないと見落とす可能性があると感じます。

とはいえ、申し込み自体はまったく難しくありません。

私のような初心者に向けて、公式サイト内に手順や確認すべきポイントをまとめた動画があると嬉しいなと思いました。

なお、スキャンピーでは電話とメールでの問い合わせに対応しています。電話ならすぐに確認できるため、利用時に不安な点があれば問い合わせてから申し込みましょう。

【利用者の声】スキャンピーの評判と口コミ

スキャンピーを利用する際に、SNSや公式サイトで利用者からの評判を調べてみました。ここでは、その一部を紹介します。

1. 安くて速いので助かる
2. 仕上がりのクオリティが高い
3. 勉強時に使いやすい
4. 海外から利用しやすい
5. 予定よりも納期が遅れた

1. 安くて速いので助かる

安くて速いという口コミは、多くの利用者から寄せられている声です。大量の本をまとめて依頼する方、1~2冊で利用する方など、さまざまなニーズがあります。

少しでも早く納品したい方は、特急便や7日便を利用することが多いようです。本を送る時間を短縮するために、通勤途中に実店舗に持ち込む方もいます。

2. 仕上がりのクオリティが高い

私自身も実感しましたが、仕上がりのクオリティは多くの利用者から定評があります

フルカラーの資料や料理本などは、特にクオリティの高さを感じやすいでしょう。

膨大な資料の保管に困っている方にとって、自分で電子化するのはかなり大変です。クオリティ面での評判が良いと、大切な本を安心して任せられますね。

3. 勉強時に使いやすい

勉強でテキストが増えて困っている方からのニーズもあります。電子化することで、いつでも好きなタイミングで本を開けるのがメリットです。

勉強目的で利用する場合は、OCR処理を入れてテキスト検索を活用している人が多いようです。

ちなみに、無料で使えるGoogleのAI「NotebookLM」を使えば、さらに便利に学習を進められます。私も実際に試してみたので、ぜひ以下の記事もご覧ください。

4. 海外から利用しやすい

公式サイトでは、日本の書籍が手に入りにくい海外の利用者からの声もありました。

オンライン書店で購入した本をそのまま電子化できるため、海外にいても利用しやすいのが特徴です。

海外の大学で働いているため、必要な日本語書籍が手に入りにくいのですが、そんな時はいつも貴社のサービスに助けられております。
貴社のスキャンのクオリティが他社に比べて良く、しかも価格も高くないので、いつも貴社を選んでおります。

引用元:お客様の声/S.M様(海外)

当方海外在住のため、Kindle化されていない日本の本が読みたい際は大変助かっています。

引用元:お客様の声/R.I様(海外)

ほかにも、海外に行くことになり、大量の本を持ち運べないから電子化したという方がいました。

5. 予定よりも納期が遅れた

SNSやネット上で、納期遅れについて書かれている投稿がありました。需要の増加や感染症等の影響で一時期大幅な納期遅れがあり、そのときの声が残っているようです。

現在は納期保証制度が確立されたため、無断で納期が遅れるといった心配はありません。ネガティブな評判や口コミを見かけたら、いつ書かれたものなのかを確認しましょう。

スキャンピーでの電子化はこんな人におすすめ

  • 少しでも早くデータが欲しい
  • コスパ良く電子化したい
  • 実店舗のあるサービスを利用したい
  • 大量の本を送りたい
  • 仕上がりはゆっくり確認したい

スキャンピーは、少しでも早く電子化したい人におすすめです。定休日は12月30日〜1月3日のみなので、土・日・祝日休みの業者よりも早く納品できます。

また、普段忙しい人にもスキャンピーは適しています。データの保証期間が30日間あるため、余裕をもって仕上がりを確認できました。

仕上がりの確認は意外と時間のかかる作業なので、大量の本を依頼する場合は注意が必要です。

他社と比較して決めたい方は、未来BOOKとBOOKSCANとの比較をご覧ください。

スクロールできます
スキャンピー未来BOOKBOOKSCAN
基本料金300ページまで:88円
301ページ:176円
普通サイズ:88円
大判サイズ:294円
350ページまで:165円
※以降は200ページごとに
1冊分として追加
お得なプランバリューパック:231円
冊数1冊~1冊~1冊~
表紙カバー
可能サイズA3まで高さ42cmまでA4まで
※プレミアム会員はA3まで
納期
(追加料金なし)
25日30営業日2~4ヶ月
※プレミアム会員は
50冊分以内なら
到着日より1週間以内
データの保証期間30日間15日間10日間
カラースキャン55円55円無料
OCR処理88円110円165円
ファイル名変更無料無料82.5円
店頭受付東京・大阪埼玉東京
※要予約
※すべて1冊あたりの税込金額

スキャンピーに依頼する流れを4ステップで解説

スキャンピーの公式サイトから、電子化を申し込む流れを解説します。

STEP1. 注文フォームから依頼する
STEP2. 好きな方法で本を送る
STEP3. 料金を支払う
STEP4. データを受け取る

STEP1. 注文フォームから依頼する

各説明やオプションをきちんと確認してから、注文フォームに進みましょう。

料金シミュレーター」のページで本の冊数や納期などを入力すれば、事前に料金がわかります。オプションの種類もわかりやすく解説されているので、まずはどのプランを選べいいのかを決めましょう。

右側の上に表示されている「ご注文はこちら」をクリックします。

「注文フォーム」を上から埋めていきましょう。私が利用したバリューパックの流れで紹介します。

納期プランや支払い方法などはお好みでお選びください

最後に必須項目を確認し、同意をしてから送信しましょう。

入力したメールアドレス宛てに、すぐにメールが届きます。

送付先が記載されたメールが届くまで少し待ちましょう。

STEP2. 好きな方法で本を送る

申し込みから数時間以内に「書籍送付先のご連絡」というメールが届きました。

記載された住所に本を送ります。

私はヤマト運輸で送りましたが、本が少なければレターパック等でも問題ありません。

ただし、中身が雨で濡れたり、破損したりしないように注意しましょう。

送料は送る側の負担なので、実店舗が近い場合は持ち込みがおすすめです。

STEP3. 料金を支払う

送った本は翌日に届き、その日のうちに作業料金の計算完了のお知らせと請求書が届きました。

PayPalで支払う場合は即日(20時以降の支払いは翌日)の反映となり、銀行振込の場合は銀行の営業時間によって確認までの日数が異なります。15時以降の入金は翌営業日の反映となるのでご注意ください。

入金の確認ができると、入金確認と納期の連絡が届きます。

納期は入金確認後からカウントされるので、早めに入金を済ませましょう。

STEP4. データを受け取る

電子化作業が完了したらメールが届きます。

ファイルを開き、メールに記載されたパスワードを入力しましょう。

なお、ダウンロード以外に、オプションで以下の方法での受け取りも可能です。

  • DVD-ROM納品:880円
  • USBメモリ納品:1650円

30日以内に仕上がりを確認し、好きな環境で読めるように設定しましょう。

スキャンピーに関するよくある質問

1冊からでも注文できる?

通常注文であれば1冊から可能です。バリューパックの場合は10冊からになります。

裁断された本は返却してもらえる?

返却されません。規約により、作業が終わった本は溶解処分が義務付けられています。

マーカーやボールペンでの書き込みがあっても対応してもらえる?

はい、対応してもらえます。ただし、薄すぎる色は反映されない可能性があるようです。不安な場合は問い合わせてみましょう。

ホッチキスで留められている本でも大丈夫?

糊付の代わりとなっている一般書籍であれば対応できます。プリントや資料が大量に付いているようなものは、スキャナーのガラスに傷が付く恐れがあるため対応できません。

まとめ:電子化は評判の良いスキャンピーがおすすめ

初めて自炊代行サービスを利用しましたが、スキャンピーを選んで良かったと感じています。処分しようか悩んでいた本がかなりコンパクトに収まって、好きなときに読めるようになりました。

とてもスムーズな対応と仕上がりのクオリティにも大満足です!

スキャン代行サービスをご検討の方は、ぜひスキャンピーをお試しください。

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