【完全攻略】XTEP(エックステップ)とは?料金や口コミ、使い方を専門家が解説

初めまして、沖ケイタです!僕はXTEP(エックステップ)専門家として活動し、無料のオンラインサロン「XTEP攻略ラボ」を運営しています。

「XTEP(エックステップ)でぶっちゃけどうなの?」
「お金を払って使う価値があるの?」
「使い方が難しそう…」

まだ新しいサービスなのでこんな声も多いですが、実際に使ってみて絶大な効果を実感しています。悩むくらいなら、まずは7日間の無料トライアルから試してみてほしいです。

この記事では、僕自身の生データと利用者の活用方法をピックアップして、XTEP(エックステップ)のすべてを解説します。

  • XTEP(エックステップ)の特徴と料金
  • 利用者の口コミ
  • 僕自身が使ってみた感想
  • 使ってわかった2つのデメリット
  • 活用事例5選
  • XTEP(エックステップ)の使い方

日々複数のアカウントでXTEP(エックステップ)を活用している僕の本音を詰め込みました。ぜひ参考にし、今後のX運用にお役立てください!

この記事を書いた人

沖ケイタ

  • 株式会社沖プロ代表
  • 株式会社Webライタープロ取締役
  • 1700人以上が受講するWebライター講座「Writing Hacks」メイン講師
  • 100名の精鋭Webライター集団「Webライタープロ」運営
  • 執筆に携わった記事は数千記事を超える

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目次

XTEP(エックステップ)とは?概要と6つの特徴

XTEP(エックステップ)とは、X(旧:Twitter)が提供している公式APIを活用した、X公認の拡張ツールです。2024年8月1日にリリースされました。

X上で自動チャットが行えるため、双方向のコミュニケーションが可能になります。やり取りが活性化することで、認知拡大やアカウント評価のUPにつながる超優秀なマーケティングツールです。

まずは、導入前に押さえておくべき特徴から解説します。

1. iステップの開発者「稲葉信さん」が開発
2. Xの公式APIを使用したX公認ツール
3. 設定が超簡単で個人でも使いやすい
4. オートでDMやリプライを送信できる
5. 抽選キャンペーンがコスパ良くできる
6. 予約投稿や分析機能も搭載予定

1. iステップの開発者「稲葉信さん」が開発

XTEP(エックステップ)の開発者は、YouTube「令和の虎CHANNEL」でお馴染みの稲葉信(いなばしん)さん。Instagramのチャットボットツールとして知名度の高い「iステップ」の開発者です。

iステップはInstagramのDMを自動化できる、Meta社公認のツール。国内利用者数No.1のツールとして5000アカウント以上に導入されています。

そして今回、稲葉さんは新たな会社を創業し、XTEP(エックステップ)を開発しました。

広告費をほぼかけずに、リリースして約半月で導入数300アカウントを突破。その後も利用者が増え続けています。

すでにiステップで圧倒的な支持を得ている稲葉さんのツールであれば、間違いないでしょう。実際に僕は、使って初日でXTEP(エックステップ)効果を実感しました

2. Xの公式APIを使用したX公認ツール

XTEP(エックステップ)では、Xが提供している有償の公式APIを活用しています。

公式APIは$42,000(約月額660万円)。それを利用者に格安でシェアしているという構造です。

自動チャットによって「アカウントがBANされるのではないか」と心配する声もありますが、その可能性は限りなく0に近いといえます。公式APIを使ってXの会社とやり取りをしながら開発しているため、理論上、ツールのせいでBANされるのはあり得ないでしょう。

また、特に最近のXは、課金している人を露骨に優遇する傾向があります。

ブルーの認証バッジがもらえるX Premiumの加入者は、優先的に扱われるというアルゴリズムが存在するのも事実です。

そういった状況から見ても、XTEP(エックステップ)の利用者は優遇される状況にあるのではないかと感じています。

3. 設定が超簡単で個人でも使いやすい

僕も使ってみてビックリしましたが、XTEP(エックステップ)の設定は超簡単です。アカウントとパスワードがあればサクッと連携できます。

今まで公式APIを活用したXのツールは、法人向けに高額で提供されているものばかりでした。

しかし、XTEP(エックステップ)は個人・法人問わず、誰でも低コストで簡単に利用できます

4. オートでDMやリプライを送信できる

ユーザーがトリガー条件(一定の条件)を満たすと、自動でDMやリプライを送信できるのが主な機能の1つです。双方向のコミュニケーションの活性化に貢献します。

リプライはシークレット仕様になっているため、第三者には見えません設定したトリガー条件を満たすと、瞬時に自動で送信します。

以下のトリガー条件の中から、複数を選択することも可能です。

トリガー条件
  • いいね
  • リポスト
  • リプライ
  • フォロー
  • DM
  • ハッシュタグ(今後開発予定)

限定情報の公開や公式LINEへの誘導、アフィリエイトリンクの送信など、個別に送信することでユーザーとのコミュニケーションを強化できます。

5. 抽選キャンペーンがコスパ良くできる

抽選キャンペーンは、指定した条件を満たした人の中から、抽選で当選者を決めてプレゼントを渡す仕組みです。企業アカウントでよく見かけますね。

公式APIを活用した従来のXツールは、企業が抽選キャンペーンを行う目的で使われることが多くありました。その分費用も30~50万円と高額です。

XTEP(エックステップ)ではそのデメリットを排除し、個人でも手軽に利用できるようにしています

6. 予約投稿や分析機能も搭載予定

XTEP(エックステップ)は、まだ始まったばかりのサービスです。この記事はリリース直後に公開しているため、あなたが読んでいる頃にはもっと多くの機能が搭載されているでしょう。

Xの予約投稿や分析機能など、これから搭載される機能もすでに公開されています。さらに便利になり、X運用者にとって欠かせないツールになること間違いありません。

なお、XTEP(エックステップ)を弊社のリンクからご契約いただいた方は、僕が運営する無料のオンラインサロン「XTEP攻略ラボ」に加入できます。活用方法や生データなどをたっぷりシェアしますので、一緒にXアカウントをガンガン伸ばしましょう!

XTEP(エックステップ)の料金

初期費用無料
月額(税込)22,000円(1アカウント)
無料トライアル7日間
最低契約期間2ヶ月
基本サービス・管理画面付与
・ユーザー勉強会(無料)
・マニュアル付与
・カスタマーサポート(チャット)

XTEP(エックステップ)の料金は、個人が利用しやすい金額で設定されています。

22,000円と聞くとやや高く感じるかもしれませんが、本来は$42,000(約月額660万円)を払わないと使えないサービスです。ここまで低価格でやっているところは他にありません。

今後さらに多くの機能が追加されることを考えると、メリットのほうが圧倒的に多いと断言できます。

しかも、初回は7日間の無料トライアル付き。実際に使ってから継続すべきか判断できるんです。

ただし、いつまでこの料金で提供できるかはわかりません。公式YouTubeでは、早期に導入した人の値上げは行わない予定であると伝えています。

悩むくらいなら、まずは無料期間で実際に試してみてください

XTEP(エックステップ)利用者の口コミ

1. インプやフォロワー数が爆上がりした
2. 公式LINEのリスト獲得がしやすい
3. BANされるリスクがほぼない

1. インプやフォロワー数が爆上がりした

インプレッション数やフォロワー数などの増加は、XTEP(エックステップ)利用者の中で圧倒的に多い口コミです。後れを取らないように、導入を検討している人も多く見られます。

正直、リリースして間もないのに明らかな結果を出している人が多いのは、いい意味で異常です。

しかも、フォロワー数が少ないアカウントでもOK。かなり信頼できるツールであるといえます。

2. 公式LINEのリスト獲得がしやすい

XTEP(エックステップ)でシークレットリプライを送信することで、普段よりも公式LINEへの登録者が増えることが実証されています。

公式LINEだけでなく、自身のKindle本やnoteへの誘導など、目的に合わせて送信内容を設定すれば効果を実感できるはずです。

3. BANされるリスクがほぼない

XTEP(エックステップ)はXの公式APIを使っているため、アカウントをBANされるリスクはかなり低いといえます。

実際にその効果を実感している声もありました。

このリスクを回避できるのは、X運用者にとってかなり朗報ですね。

ただし、当たり前ですが「何でもOK」というわけではありませんモラルに欠けた言動は慎みましょう。

XTEP(エックステップ)を使ってみた僕の感想

1. 長文ポストじゃなくても効果絶大
2. インプレッション数の伸び方がヤバイ
3. フォロワー数が少なくても問題なし
4. 時短でファン化を狙えるのが超いい
5. 使い方をミスるとマイナス評価になる恐れがある

1. 長文ポストじゃなくても効果絶大

XTEP(エックステップ)を使えば、長文ポストじゃなくてもめちゃくちゃ伸びます

例えば僕は、トリガー条件を「リプライ」に設定してこんなポストをしてみました。

約1週間でインプレッション数は約85,000。リプライの数は900以上、フォロワーは200~250人増えました。

長文ポストではないし、超大型ローンチでめちゃめちゃ特典を付けたわけでもありません。

ちなみに僕が「XマネタイズPRO」をローンチしたときは、たくさん特典を付けてプレゼント企画を実施しました。そのときの結果が約50万インプです。

今回は時間をかけずにトリガー条件を設定しただけでこの数字。長文ポストが苦手な人や、少しでも時短したい人にかなりおすすめです。

2. インプレッション数の伸び方がヤバイ

大型のプレゼント企画を実施すると、通常は最初にインプレッション数がガンと伸びます。でも、すぐに鈍化するのが特徴として見られる傾向です。

しかし、XTEP(エックステップ)を使ってプレゼント企画をしたところ、インプの伸びが加速していく感じで伸びました。この動きはマジでヤバイです。

そもそもXでは、基本的に「リポストとフォローでこのプレゼントをあげる」という手法は推奨されていません。露骨にやりすぎるとBANされる可能性があります。

多分、Xの公式APIを使っているからあまりお咎めされていないのではないかと実感した事例です。特殊な伸び方をしているのが明らかにわかりました。

3. フォロワー数が少なくても問題なし

僕自身、複数のXアカウントを運用しています。運用して間もない、フォロワー数1000人程度のWebライター向けのアカウントでもXTEP(エックステップ)を試してみました。

トリガー条件を「リポスト」に設定し、シークレットリプライで添削事例を配布するという企画です。

インプレッション数は約43,000。リポストされた数は350以上、フォロワーは100~150人増えました。

正直、期待以上の結果です。フォロワー数の少ないアカウントでこの数字を出せたのはかなり強いと感じます。

今回はあえてトリガー条件をリポストにしていますが、いいねやリプライのほうが反応は良いでしょう。特にいいねは第三者から見られないので、アクションのしやすさがあります。

4. 時短でファン化を狙えるのが超いい

日々XTEP(エックステップ)でさまざまな使い方を試していますが、やり方によってはかなり時短でファン化を狙えるツールだと感じています。

僕がやった中で効率的だと思ったのは「リプしてくれたら特別な音声を送付する」という方法です。長文ポストや特典の多さで誘導するよりも時短でき、フォロワーのファン化が進みます。

特に音声は時間がかからないうえに、一歩踏み込んだ情報を出せるツールです。表では言えない話や伸びたポストの深掘りなどを録音し、サクッと公開できます。

声で訴えている分、いつもよりも反応の良さがいいのもメリットです。

まだまだ色んな活用方法を試している段階ですが、XTEP(エックステップ)を使えば効率よくファン化を狙えます。

5. 使い方をミスるとマイナス評価になる恐れがある

僕が使い方をミスった事例を1つ共有します。

トリガー条件を「リプライ」にしてオートDMで特別なお誘いが届くように設定リプライの数は200以上、インプレッション数34,000まで伸びました。

しかし、自動で送信したDMへの返信ハードルを高く設定してしまったため、一方的にDMをたくさん送信しただけという結果に。

もうこれ、スパマーみたいなものですよね。もしこんな状態を繰り返せば、Xにマイナス評価をされる可能性があります。

オートDMを活用する場合は、コミュニケーションを誘発する目的がいいのではないかと感じました。

僕が運営する無料のオンラインサロン「XTEP攻略ラボ」では、こんな感じで今後も生データを公開していきます。

XTEP(エックステップ)を弊社のリンクからご契約いただいた人のみ加入できるガチ勢のみのサロンで、情報を共有して一緒に効果的な活用方法を見つけましょう!

XTEP(エックステップ)を使ってわかった2つのデメリット

1. 24時間あたりの送信数に制限がある
2. シークレットリプライが時々届かない人がいる

1. 24時間あたりの送信数に制限がある

XTEP(エックステップ)では、24時間(1日)あたりの送信数に制限があります。XのAPIの仕様上、仕方のない部分です。

24時間あたりの送信数
  • オートDM:100回
  • オートリプライ:2400回

特にオートDMは、やり方によっては一瞬で上限に達します。上限数を超えた場合は翌日以降に送信されますが、求める情報がすぐに届かないのは不安要素です。

この制限は1つのアカウントに対する上限なので、送信数を意識して運用しなければなりません。フォロワー数10万人以上など、すぐに上限にいってしまいそうな人には向いていないでしょう。

他にも、3時間以内に300通以上まとめて送信できないという制限もあるようです。

なお、24時間あたりの上限数は、X広告と組み合わせることでUPできるとされています。

しかし、最低広告出稿額$9000(日本円で130万円程度)を30日以内に消化することが条件なので、個人の利用者には現実的ではありません。

この条件が達成されれば、送信数の上限が以下に変更されます。

24時間あたりの送信数
  • オートDM:15,000回
  • オートリプライ:78,300回

2. シークレットリプライが時々届かない人がいる

明確な理由はわかりませんが、時々シークレットリプライが届かない人がいます。もしかすると、X側の何らかの設定ではじかれているのかもしれません。

とはいえ、全体の1%あるかないかくらいの確率です。場合によっては個別の対応が必要になるので、ややデメリットではあるかなと思います。

XTEP(エックステップ)の活用事例5選

1. いいね&リポストで添削事例を配布
2. 過去の投稿に誘導して滞在時間UP
3. 通常投稿+仕掛けで公式LINEのリスト獲得
4. シークレットリプライで限定写真や動画を配信
5. 複数の条件を設定した抽選キャンペーン

1. いいね&リポストで添削事例を配布

3. フォロワー数が少なくても問題なし」で紹介した僕の事例です。

Webライター向けのアカウントで、以前好評だった添削事例を配布。多くのWebライターに受け取ってもらい、たくさんの感想が届きました。

トリガー条件:いいね・リポスト
送付方法:シークレットリプライ

こういった使い方はどんなジャンルでも応用できます

2. 過去の投稿に誘導して滞在時間UP

予想以上の反響で自動返信が追い付かなくて消してしまったのですが、リプライによって送信する内容を変えるのも効果的です。

すべて僕の過去の投稿に誘導し、滞在時間UPを狙ったポストを公開しました。

トリガー条件:リプライ
送付方法:シークレットリプライ

結果が気になる人は何度もリプをするため、数時間で1000を超えるという結果に。

アカウント評価を高める方法としても有効です。

3. 通常投稿+仕掛けで公式LINEのリスト獲得

動画編集CAMPを主催する青笹さんは、通常投稿に仕掛けを入れたポストを公開しています。

ポスト内ではアクションを一切求めていませんが、いいねを押すと自動でリプライが送付される仕組みです。

トリガー条件:いいね
送付方法:シークレットリプライ

結果的に、X経由のLINE登録が1.5〜2倍増えたそうです。どんな仕掛けでどんな風に誘導されるのかは、ぜひ自分でチェックしてみてください。

4. シークレットリプライで限定写真や動画を配信

XTEP(エックステップ)の開発者である稲葉信さんは、リプライによって写真や動画を送付する企画を行っています。

トリガー条件:リプライ
送付方法:シークレットリプライ

同様のやり方を実践すれば、写真や動画、音声に限らず、さまざまな限定データを個別に送信できます。ポストでざっくり説明し、具体的なノウハウに誘導するのもありです。

リプライやインプレッション数を大幅に伸ばせるだけでなく、エンゲージメントを高める方法としても有効です。

5. 複数の条件を設定した抽選キャンペーン

稲葉信さんによる、抽選キャンペーンの活用事例です。

トリガー条件:フォロー・いいね・リポスト・リプライ
抽選方法:後日抽選

抽選への参加を受け付けが完了した人には、自動でリプライが届くように設定しています。

個人でも簡単に抽選キャンペーンができるのは、XTEP(エックステップ)を利用する大きな魅力です。認知拡大につながるでしょう。

XTEP(エックステップ)の使い方

1. アカウント開設から連携まで
2. 自動返信設定
3. 抽選機能

1. アカウント開設から連携まで

STEP
アカウントの開設

XTEP(エックステップ)の公式サイトから申し込みましょう。

以下のボタンからアカウント作成画面に進めます。

今なら7日間の無料トライアル期間があります。

必要事項を入力し、アカウントを作成してください。

  • メールアドレス
  • パスワード
  • 利用者
  • 会社名
  • 名前
  • 電話番号
STEP
クレジットカードの登録

無料トライアルで利用する場合も、クレジットカードの登録が必要です。

7日間が経過すると、初回のカード決済が自動で行われるのでご注意ください。

STEP
アカウントの連携

アカウント連携はマジで簡単。

XのIDとパスワードを入力するだけなので、30秒程度で終わります。

管理画面の「X連携設定」をクリックし、設定を進めましょう。

2つのX連携が必要になるので、ステップ1とステップ2の両方を連携完了の状態にしてください。

ここまで完了したらすぐに使えます!

2. 自動返信設定

自動返信を選んで、右上の「作成」ボタンをクリックします。

自動返信の作成を進めていきましょう。

STEP
自動返信の名前

管理用の名前なので、ユーザーには表示されません自分でわかりやすいように設定しましょう。

STEP
返信対象の投稿

どのポストに対して条件を紐付けるかを選択します。直近のポストが表示されていますが、それよりも前のポストも検索して紐付けることが可能です。

STEP
返信の条件

自動返信が発動する条件を設定します。

リプライを指定する場合は、キーワードを設定することが可能です。

STEP
自動返信の発動期間

開始日時と終了日時を30分単位で決められます。期間を定めたい場合に設定しましょう。

STEP
返信の種類

自動返信の種類を選択します。第三者に見られないようにする場合は、シークレットリプライを選択しましょう。

STEP
返信内容

返信内容を入力します。

DMやリプライで送付できる内容は以下のとおりです。

  • 文章
  • URL
  • 画像
  • 動画

不具合の報告が表示されている場合は、必ず確認してから返信する内容を決めましょう。

STEP
保存

最後に下の「保存する」を押すと、自動返信がONになります

3. 抽選機能

大前提として、抽選機能を使う場合の個人情報の管理は、運営者がきちんと行いましょう。

XTEP(エックステップ)の抽選機能を使うためには、自動返信を作成する前に「抽選管理」を作成する必要があります。右上の「作成」から進んでください。

抽選の作成を進めていきましょう。

STEP
自動返信の名前

管理用の名前なので、ユーザーには表示されません自分でわかりやすいように設定してください。

STEP
抽選期間

開始日時と終了日時を30分単位で決められます。

STEP
抽選の種類

抽選の種類は以下の3種類から選べます。

  1. 即時抽選して当選者にDM
  2. 後日抽選して当選者にDM
  3. 即時抽選して当選者をWeb遷移

一度保存すると、後から変更できないので注意してください。

STEP
当選確率・当選上限数

当選確率を設定する際の単位は%です。保存後でも変更できます。

当選上限数の上限はありません。当選上限数は一度設定すると変更ができないので注意してください。

STEP
当選者へ送るDMの内容

返信内容を入力します。画像の挿入も可能です。

STEP
保存

最後に下の「保存する」を押すと、抽選機能がONになります

STEP
自動返信設定

自動返信設定が発動したタイミングで、抽選の申し込みが発生します。

2. 自動返信設定」の手順で、抽選方法に合わせて入力しましょう。

なお、当選者をWeb遷移する場合は「プレゼント用URLの作成」を選択し、遷移先のURLを入力する必要があります。

その後、抽選の作成と自動返信の作成を行う流れです。

XTEP(エックステップ)に関するよくある質問

Xアカウントとの連携方法は難しくない?

めちゃくちゃ簡単です。管理画面でXのログインIDとパスワードを入力するだけで完了します。

シークレットリプライって何?

リプライを送った人と、受信した人のみが閲覧できるポストです(一部例外あり)。リプライではなく、新規ポストとして送信されます。

相手が鍵アカウントの場合もリプライは送信される?

鍵アカウントの場合は送信されません。また、DMやリプライが送受信できない設定になっている場合も、自動返信は送られません。

万が一、アカウントが凍結されたらどうなる?

XTEP(エックステップ)で連携したアカウントは、切り替えることができません。凍結されて使えなくなったアカウントを解約してください。新しいXアカウントを作ってから再契約しましょう。

基本的にBANされるリスクはかなり低いですが、何でも許されるわけではありません。内容が悪質な場合は凍結する可能性があります。

解約はすぐにできる?

管理画面から解約ボタンを押せば、すぐに解約できます。その時点で自動返信などができなくなるのでご注意ください。

また、原則として、有料になったアカウントは2ヶ月間解約できないルールです。同じXアカウントで再度契約をする場合は、1ヶ月後から利用できます。

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