Webライターとしての実績があり、現役で活躍する方々の声を集めた体験談集です。
私たち株式会社Webライタープロが、一人ひとりから直接お話を聞きました。
ぜひ今後の活動の参考にしてもらえると嬉しいです。
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目次
Webライターで月50万円を達成するまでの道のり
未経験からWebライターをスタートし、月収50万円を達成した5人からお話しを伺いました。Webライターとしての執筆だけで達成した人もいれば、仕事の幅を広げて達成した人もいます。
学習方法や案件への応募など、Webライターを始めたときのことも聞いています。
ぜひやり方やアドバイスを参考にしてみてください。
1. 及川颯さん|ライティングのみで月収50万円を達成
2. 七瀬ユウさん|スキルの幅を広げてキャリアを確立
3. 池田紫乃さん|ディレクション業務で効率化
4. 七瀬あみさん|文字単価7円が転機のきっかけ
5. 梅澤浩太郎さん|効率よく稼げる案件に絞って達成
1. 及川颯さん|ライティングのみで月収50万円を達成
及川颯さん:X(@hayate_writing)
- Webライターを始めたきっかけを教えてください。
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IT営業や農機具整備など、職を転々としていたのですが、ある日「そもそも会社に属するのがめちゃくちゃ向いてない」ということに気づきました。
そして「在宅で人とほぼ関わらない仕事」を探して、Webライターにたどり着きます。
- どのような方法でWebライティングの知識を身につけましたか?
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最初はとりあえず手を動かそうと、特段の勉強はせずぶっつけ本番で案件に臨みました。アフィリエイトブログで稼いだ経験があったので、ムダに自信だけはついていたのも理由です(笑)
本格的にWebライター活動を始めてからは、SEOもライティングも、丁寧なフィードバックをくれるクライアントさんのおかげで知識が身につきました。
- Webライターになって最初に採用された案件はどのようなものでしたか?
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最初はクラウドワークスでひたすら営業していたのを覚えています。以下2つの案件に、ほぼ同時期に採用されました。
- IT関連:文字単価2円(スプレッドシートに執筆)
- WordPressについて解説する個人ブログの執筆:文字単価1円(WordPress直接入稿)
ブログ運営をしていた実績と、元IT営業職のソフトスキルをひたすらアピールして営業活動をしました。
- 初めて月収50万円を達成したときのことを教えてください。
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最初に月収50万円まで到達したのは、Webライターを始めて4ヶ月目(発生ベースだと3ヶ月目)でした。当時の案件内容はザックリ以下のとおりです。
- Web制作会社案件(執筆のみ):文字単価1.2円~2円、約20万文字
- IT関連案件(構成・執筆):文字単価2円、約7万文字
- 買取アフィリエイト案件(執筆のみ):文字単価1.1円、約12万文字
最初の目標を50万円に設定していたので「とりあえずやり切った」感はありました。ただ、妻と子供がおり、貯金もなかったので「全然足りない、もっと稼がないと」という気持ちのほうが強かったですね。
- 「初心者の頃にもっとこうしておけば良かった」と、今だから思うことはありますか?
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強いて言えば「Xでの発信をちゃんとやっておくべきだった」かもしれません。特に1年目は、報酬や月収のことばかりつぶやいていたので……。
有難いことに「稼いでいるライターさんは書けるはず」という理由で声をかけてくださった企業担当者さんがいらっしゃいました。しかし「ちゃんとライティングの発信をしていたらもっとお声がけが多かったかも?」と今になって思います。
- これからWebライターを始める方へアドバイスをお願いします。
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基礎的な文章力を学ぶのはもちろんですが、あわせて「SEOに強い構成作成」のスキルを早めに身につけたほうが良いと思います。
今まで多くのWebライターと関わってきましたが、SEOに強い構成をバシッと作れる方は決して多くありません。ガッツリとフィードバックがもらえるクライアントを見つけて、まずは構成作成のスキルを盗むのがおすすめです。
2. 七瀬ユウさん|スキルの幅を広げてキャリアを確立
七瀬ユウさん:X(@nanayu_writer)
YouTube(@nanayu_writer)
- Webライターを始めたきっかけを教えてください。
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「働き方を変えたい」と思ったことがきっかけです。自己理解を深めていくなかで、唯一「書くこと」が人よりも少し得意だと感じました。Webライターという働き方を知り、「在宅で働けるフリーランス」に憧れたのも同時期です。
それから「書くこと」を武器にしたキャリアを見据えて、社会人4年目にWeb広告企業へ転職。ライターとしてのスキルを本格的に磨き始めました。
- どのような方法でWebライティングの知識を身につけましたか?
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ブログを書いていた経験があったため、そこで学んだSEOの知識を活かしながら実際の案件でライティングのスキルをさらに深めていきました。
フィードバックをいただきながら、書籍やYouTubeで不足分の知識を習得。その過程で「一度体系的に学びたい」と考え、ライティング関連のスクールにも通いました。
実践と学習を同時並行で行うことで、効率的にスキルを高められたと思います。
- Webライターになって最初に採用された案件はどのようなものでしたか?
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最初の案件は、IT関連用語を1000文字ほどで解説する内容だったと思います。ランサーズで見つけた案件で、SE(システムエンジニア)の経験をアピールしながら提案したところ、文字単価1円ほどで採用していただきました。
- 初めて月収50万円を達成したときのことを教えてください。
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2020年1月頃にWebライターとして活動をスタートし、 2022年9月頃に月収50万円を達成しました。
▼〜月1万円
クラウドソーシングで低単価(0.6〜1円)案件を中心に、ITや美容系のSEO記事を執筆。初めは幅広いジャンルの案件に応募して、少しずつ実績を積みました。
▼〜月5万円 / 〜月10万円
同じくITや美容のSEO記事が中心でしたが、Kindle印税やSNS運用代行にも取り組んで複数の収入源を確保しました。文字単価は最大1.4円ほどだったと思います。
▼〜月30万円
2021年9月にフリーランスとして独立。直接依頼の案件が増え、文字単価3〜4円の仕事を獲得。秘書業務やイベント開催などにも挑戦し、収入の幅を広げました。
▼〜月50万円
電子書籍プロデュースやコンサルなど専門性の高い業務も受注。SNS運用代行では管理や編集も担当するようになり、収入がアップしました。
- 「初心者の頃にもっとこうしておけば良かった」と、今だから思うことはありますか?
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文章について体系的に学ぶのが遅かったと反省しています。ブログ運営時にSEOやブログの仕組みは勉強していたものの、文法や構成などの基礎をしっかり身につけたのはWebライターとして活動を始めてからでした。
早い段階で文章力を磨けば、よりスムーズに成長できたと思います。
- これからWebライターを始める方へアドバイスをお願いします。
-
まずは目の前の仕事に誠実に取り組むことが大切です。スキルを高めてクライアントに貢献できれば実績が増え、仕事の幅が自然と広がり、文字単価も上がっていきます。
小さな実績を積み重ねることで、最終的に大きく成長できると感じます。
3. 池田紫乃さん|ディレクション業務で効率化
池田紫乃さん:X(@ayame_purple9)
- Webライターを始めたきっかけを教えてください。
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銀行→保険会社に転職したばかりでしたが、仕事のストレスで体調を崩し、在宅かつ自分のスキルでお金を稼げる仕事を始めたいと考えたのがきっかけです。
もともと文章を書くことは苦ではなかったこともあり、前々から何となく興味のあったWebライターに挑戦しました。
- どのような方法でWebライティングの知識を身につけましたか?
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実践ベースで学ぶことが多かったと思います。Web記事やYouTube、書籍でインプットもしていましたが、講座や教材はいっさい使わなかったです。
- Webライターになって最初に採用された案件はどのようなものでしたか?
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資産運用ジャンルのSEO記事執筆です。クラウドワークス経由で、文字単価0.6円×3000字程度、未経験者OKという条件だったと思います。
担当の方がとても丁寧で、右も左もわからない私に対して、わざわざ通話で手取り足取りご教示くださったのをよく覚えています。「H2・H3見出しの意味は…」みたいなところから教えていただきました(苦笑)
- 初めて月収50万円を達成したときのことを教えてください。
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月収50万円を達成したのは、フリーランス3年目です。サブディレクターとして、Webライターの進行管理や記事のクオリティ担保が業務のメインになったタイミングでした。10人ほどのライターさんを1人で管理し、1ヶ月で40~50本の記事ディレクションを行っていたと思います。
質の高い記事を自分だけで1から作成するのは時間的と労力に限界があると感じていたため、「自分のスキルを活かしてフィードバックを行い、高クオリティな記事を数多く納品すること」を目標に取り組んでいました。
- 「初心者の頃にもっとこうしておけば良かった」と、今だから思うことはありますか?
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初心者のうちに、ブログ運営をしっかり経験しておくべきだったと感じています。WordPressの基礎を学ぶために、サーバー契約やドメイン取得、初期設定などには一通り挑戦しましたが、立ち上げたブログを継続して育てることはしませんでした。
その結果、SEOやメディア運営そのものに関する知識が浅く、実務の中で苦労する場面が多かったです。
- これからWebライターを始める方へアドバイスをお願いします。
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とにかく臆せずにチャレンジしてほしいなと思います。
私自身、専業になってからも「自分なんかにWebライターなんてできるのだろうか」「この仕事だけで食べていけるようになるのだろうか」と不安が先行して足踏みをしてしまうことが多々ありました。
チャレンジの母数が多ければ、その分掴めるチャンスや成功の数も多くなるはずなので、「とりあえずやってみる!」という気持ちで挑戦してみてください。
4. 七瀬あみさん|文字単価7円が転機のきっかけ
七瀬あみさん:X(@nanase_amiiii)
- Webライターを始めたきっかけを教えてください。
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子育てと仕事(パート)の両立が難しくなったのが理由です。自分の体調不良も重なり、子供たちに「お帰りなさい」と言える環境で働くことを決断し、Webライターを始めました。
- どのような方法でWebライティングの知識を身につけましたか?
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最初のクライアントがとても細かいマニュアルを用意してくれたため、SEOやWebライティングの基礎知識はそこで身につけました。
また、仕事で学んだことを自分のブログで活かし、実践的なSEOのスキルを身につけたおかげで今の仕事につながっています。
- Webライターになって最初に採用された案件はどのようなものでしたか?
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クラウドワークスで募集していた「編集」の仕事から始めました。今考えるとあり得ないですが、Webライター初心者の私が、同じく初心者の記事を編集して指示を出している状態です。
4000文字300円という超低単価な案件でしたが、その経験のおかげもあり、2ヶ月目で文字単価2.5円の仕事を獲得できました。
- 初めて月収50万円を達成したときのことを教えてください。
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Webライター3年目に、文字単価7円の仕事につながったのがきっかけです。それまでは文字単価3~4円、月収30万円ほどで満足していましたが、「もっと頑張ろう!」と思う転機がありました。
スキルの幅を広げるために、校正・校閲を中心とした仕事をスタートした時期でもあります。ざっくりですが、以下のような内訳です。
- 文字単価7円の執筆:約40万円
- 校正・校閲:約15万円
- 「初心者の頃にもっとこうしておけば良かった」と、今だから思うことはありますか?
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体系的にWebライティングを学べる本を購入したり、講座を受講したりすれば良かったと思います。
Webライター2年目に、自分の文章の癖を指摘されたことがありました。今でも無意識にやってしまうので、もっと早く気づければ癖にならなかったのでは?と少し後悔しています。
- これからWebライターを始める方へアドバイスをお願いします。
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「初心者=低単価の仕事から始める」というルールはありません。私のように編集から始める人もいるので、とにかく気になる案件には積極的に挑戦すべきだと思います。
継続的に稼ぎ続けたいなら、スキルを増やし、向上させる努力が大切です。
5. 梅澤浩太郎さん|効率よく稼げる案件に絞って達成
梅澤浩太郎さん:X(@K_TR0)
- Webライターを始めたきっかけを教えてください。
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会社員として頑張ろうとしたものの、仕事の充実感が感じられなくて個人事業主になりました。
その後「自分のビジネスを持とう」と挑戦して挫折。「そろそろ収入がないとマズい」という状況で始めたのがWebライターです。
- どのような方法でWebライティングの知識を身につけましたか?
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Webライターになって半年以上過ぎた頃に、沖ケイタさんがメイン講師を務める講座「Writing Hacks」を受講しました。記事を添削してもらうことで、効率よくスキルを身につけられました。
- Webライターになって最初に採用された案件はどのようなものでしたか?
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ランサーズに登録し、10件ほど応募してようやく1件採用されました。「特定の転職エージェントの利用経験があるライター」を募集しており、ちょうど当てはまったのが理由です。
「1記事5000文字以上、報酬は5000円」という条件だったのですが、実際には1記事あたりの文字数が1万文字を超えることもあり、実際の文字単価は0.5円程度でした。
- 初めて月収50万円を達成したときのことを教えてください。
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最初の案件で5ヶ月ほど継続した後、以下のように収入を伸ばしました。
▼6ヶ月目(月収10万円)
文字単価1.2円×15記事。ランディングページ(LP)制作やメールマガジンの運用経験を実績としてアピールし、Webマーケティングジャンルの案件獲得に成功しました。
▼1年目(月収40万円)
文字単価4円×15記事。ランサーズのプロフィールを整えて「Webマーケティングに関する執筆が得意」とアピールしたところ、たくさんの「オファー」を獲得しました。
▼2年目(月収50万円)
文字単価10円×8記事。短時間で効率よく稼げる案件の執筆本数を増やしつつ、ほかの案件は断ることを決意。LP制作の仕事もスタートし、1日6時間ほどの労働で月収50万円を達成できました。
- 「初心者の頃にもっとこうしておけば良かった」と、今だから思うことはありますか?
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1つの案件に絞らず、色々な案件に取り組めばよかったと思います。案件を比較して良し悪しを判断しやすくなるからです。
私の場合、最初の案件でフィードバックをもらえたのは良かったものの、作業量のわりに単価が安いものでした。当時は比較対象がないため、そうした状況が自覚できていませんでした。
- これからWebライターを始める方へアドバイスをお願いします。
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Webライターは最初の時期が1番大変です。特に最初の1万円を稼ぐまでが、もっとも苦労すると思います。その時期を乗り越えられずに挫折する初心者ライターさんをたくさん見てきました。
継続すればスキルが上がって実績も増え、だんだん楽になっていきます。最初の時期を乗り越えられるかが勝負であることを意識して頑張ってください。
未経験からWebライターの副業で稼げるようになるまで
Webライターの副業で稼ぐ3人からお話しを伺いました。
副業で月10万円以上を安定して稼いでいる人ばかりです。なかには本業以上に稼ぐ強者もいます。
副業で活躍するチャンスは十分あるので、今の生活に不安や悩みがある人にとって新たな挑戦への第一歩につながれば嬉しいです。
1. まーちさん|将来への不安から副業を開始
2. タッカさん|価値観の変化で生活に好影響
3. カルロスさん|本業の収入超えを達成
1. まーちさん|将来への不安から副業を開始
まーちさん:X(@Maaach_blog)
- Webライターを始めたきっかけを教えてください。
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サラリーマンの収入だけでは、生活に不安がありました。子どもが産まれて大きくなったら、お金を理由にやりたいことを諦めてほしくないと思ったのが副業でWebライターを始めたきっかけです。
元々ブログを1年ほどやっていましたが、まったく稼げずに挫折。ブログや銀行員として仕事をしていた経験を活かせそうだなと思い、Webライターを始めました。
- どのくらいの期間で、どのくらいの金額を稼げるようになりましたか?
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初月から6万円分の仕事をいただきました。最初は低単価からのスタートでしたが、今では副業で月10万円以上を安定して稼いでいます。
- 副業を始めてから生活にどのような変化がありましたか?
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お財布を気にせず、外食を楽しめるようになりました。投資に回すお金も増やせているので、生活への不安がだいぶ減りました。
- これからWebライターを始める人に伝えたいことを教えてください。
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0→1達成が本当に大変ですが、Webライターは稼ぎやすい仕事だと思います。僕はWebライター向けの講座を受講して効率よく学びました。
「将来に不安がある」「人生を変えたい」という方は、ぜひWebライターを始めてほしいです。
2. タッカさん|価値観の変化で生活に好影響
タッカさん:X(@takkatw)
- Webライターを始めたきっかけを教えてください。
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大手メーカーにいましたが、自分の市場価値が上がりにくいことに気づき、新しいスキルを獲得して稼ぎたいと思いました。
せどり→Web制作→動画編集→Webライターを経験し、Webライターがもっとも安定して多く稼げたので選びました。
- どのくらいの期間で、どのくらいの金額を稼げるようになりましたか?
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約3ヶ月で月10万円を稼げるようになりました。その後、金融ジャンルの執筆に特化したWebライターとなり、最高で月33万円を稼いだこともあります。毎月副業で10万円以上をキープし、本業と両立しています。
- 副業を始めてから生活にどのような変化がありましたか?
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金融ジャンルに特化した「金融ライター」になったことで、お金の知見が深まりました。家族や周りの方へアドバイスをし、感謝されることが増えています。
また、お金の価値観が変わり、浪費が減りました。「自分で稼ぐことの大変さ」「ありがたみ」を知り、副業で稼げた分、自己投資を惜しみなくできるようになりました。
- これからWebライターを始める人に伝えたいことを教えてください。
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副業のセンターピンは「稼働量の確保」だと思います。副業を始めたいのならば、何かを捨てる覚悟と実行力が必要です。
また、クライアントにとって、専業ライターと副業ライターの差はありません。未経験でもすぐできることは「即レス」です。クライアントから「反応が良いライター」と思ってもらえると、案件が舞い込む確率も高まります。
3. カルロスさん|本業の収入超えを達成
カルロスさん:X(@carlosnote_)
- Webライターを始めたきっかけを教えてください。
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「レバレッジのかかる時間の使い方がしたい」と思い、副業を始めました。最初は独学でWeb制作を学んだり、ブログをやったりしましたが、なかなか結果が出ませんでした。
そんななか、診療放射線技師という自分の強みを活かして、Webライターで実績を作ることを勧められます。「ここでやらないと何も変わらない」と、心を決めてアドバイスに従いました。
- どのくらいの期間で、どのくらいの金額を稼げるようになりましたか?
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約3ヶ月で月10万円を達成。その後、約6ヶ月で月20万円、10ヶ月の頃には月140万円を稼ぎました。副業の最高月収は300万円です。
僕の場合、医療の知識に加え、サイト制作のスキルとブログの知識(サイト設計、SEO)があります。他のライターには替えが利かないポジションを取れるのが強みです。
本業の診療放射線技師と掛け持ち、副業だけで月100万円以上を安定して稼いでいます。
- 副業を始めてから生活にどのような変化がありましたか?
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本や有料教材など、知識への投資を惜しまなくなりました。「時間をつくるためにお金を使う」というマインドを持つようになったのも大きな変化です。
副業で稼いだお金は、副業のビジネスを大きくするためだけに使おうと割り切っています。
- これからWebライターを始める人に伝えたいことを教えてください。
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僕は自分の強みを活かせる仕事を見つけるまでに、2年弱もかかってしまいました。「独立したい」とかは正直ありません。ゲーム感覚なところがあり、もっと間口を広げたいと思っています。
泥臭く続けていれば、身につけたスキルがすべてつながって上手くいく。「成功するまで続ければ、失敗じゃなくて過程になる」ってことを伝えたいです。
ほかにも、当メディアでは副業から始めたWebライターに書いてもらった記事も公開しています。
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