HayakawaのWebライター養成講座を選ぶ6つの魅力!受講者の口コミも紹介

HayakawaのWebライター養成講座は、3種類のコースから自分に適した学習を選べるのが特徴です。どのコースも添削指導と質問のサポートが付いているため、未経験者が成長できる環境が整っています。

ただし、コースによって学習できる範囲や特典が異なる点には注意が必要です。学ぶ目的を明確にしたうえで、自分に適したコースを見極めましょう。

この記事では、HayakawaのWebライター養成講座で学ぶ魅力や、講座に関する注意点を紹介します。受講生の口コミ・評判もリサーチしたので、どんな人に適した講座であるか確認してみましょう。

この記事を書いた人

沖ケイタ

  • 株式会社沖プロ代表
  • 株式会社Webライタープロ取締役
  • 1700人以上が受講するWebライター講座「Writing Hacks」メイン講師
  • 100名の精鋭Webライター集団「Webライタープロ」運営
  • 執筆に携わった記事は数千記事を超える

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目次

HayakawaのWebライター養成講座の概要

料金
(税込)
Start-up:39,800円
School×Work Lite:198,000円
School×Work:298,000円
講師・早川聡
・長尾尚子
・溝口麻衣
・西山沙輝
学習方法・テキスト
・添削事例集
・動画
サポート内容・添削
・質問への回答
サポート期間Start-up:6ヶ月
School×Work Lite:12ヶ月
School×Work:12ヶ月
特典※コースによって異なる
・卒業制作
・3ヶ月の仕事保証

HayakawaのWebライター養成講座には、3つのコースが用意されています。各コースの違いは以下のとおりです。

Start-up短期間でWebライティングの基礎を学べるコース
School×Work Liteより多くの知識を学び、実践的なスキルを身につけられるコース
School×Work仕事保証のサポートが付いており、執筆実績を増やせるコース

学べる範囲やできることに違いがあるため、きちんと比較して自分に適したコースを選びましょう。

この記事では、具体的にどのようなことができるのかを詳しく解説します。

HayakawaのWebライター養成講座|良い口コミ・評判

  • Webライターになるまでの道筋が明確になった
  • 添削がていねいで勉強になる
  • 質問や相談への対応が速くて助かる

公式サイトに寄せられた受講生の口コミには、添削を高く評価する人の声が多くありました。

課題に対応する難しさがあるものの、卒業制作などの経験が大きく役立っているようです。

プロライターからの添削を受けることで、現在のライティングレベルや今後の方向性を確認できました。

引用元:Webライター養成講座「School×Work」体験記

プロライターの添削のおかげで、自分では気づかなかった細かな点の改善に繋がり、着実にライティングスキルをアップすることができました。

引用元:Webライター養成講座「School×Work」体験記

卒業制作は、自分が得意とするジャンルを選び、記事を作成。実際のサイトに自分の記事が掲載された時は、これまで経験したことのない胸の高鳴りを覚えています。

引用元:Webライター養成講座「Sart-up」「School×Work」体験記

なかには「Start-up」のコースからスタートし、Webライターになる決意が固まってから別のコースに移行する人もいます。

残念ながらSNSでの口コミがほとんどなかったので、認知度はまだ低いのでしょう。

HayakawaのWebライター養成講座|悪い口コミ・評判

  • 講師の対応がよくない
  • 料金が高い
  • 学習内容に不満がある

SNSでは以下のような口コミがありました。

しかし、口コミ自体が少ないため、鵜呑みにできる情報ではありません

HayakawaのWebライター養成講座では、実際に受講した人の「コラム・体験記」を公式サイトに掲載しています。どんな文章が書けるようになるのかといった雰囲気もわかると思うので、確認してみるとよいでしょう。

また、資料請求を行えば、テキストや課題などがセットになった「無料体験セット」がもらえます。教材の雰囲気をチェックしてみることも大切です。

HayakawaのWebライター養成講座で学ぶ6つの魅力

1. 3つのコースから選択できる
2. プロから添削指導を受けられる
3. 受講期間内は無制限で質問できる
4. 講座内容は定期的にアップデートされる
5. 卒業制作で記名記事を執筆できる(School×Work Lite/School×Workコース)
6. 3ヶ月の仕事が保証される(School×Workコース)

1. 3つのコースから選択できる

概要の部分で説明したとおり、HayakawaのWebライター養成講座には3つのコースがあります

スクロールできます
Start-upSchool×Work LiteSchool×Work
料金
(税込)
39,800円198,000円298,000円
学習範囲Lesson1~3Lesson1~6Lesson1~6
添削3回10回11回以上
サポート期間6ヶ月12ヶ月12ヶ月
卒業制作
仕事保証

Start-upコースは、比較的安い料金で始められるのが魅力です。Webライティングの基礎を学びたい人に適しています。

「早く稼げるようになりたい」「実践的に学びたい」など、Webライターで成功したい気持ちが強い人は卒業制作や仕事保証のあるコースがよいでしょう。

自分の状況や目的と照らし合わせて、適したコースを選択できるのは嬉しい部分です。

2. プロから添削指導を受けられる

Webライターがレベルアップするためには、自分の記事を添削してもらうことが近道です。どのコースを選んでも、プロによる添削を受けられます

添削を担当するのは、現役で活躍するプロのWebライターと編集者です。文字単価5円以上で仕事を受注しているプロが添削を行うため、それなりの実績があることがわかります。

1回ごとに全力で記事を執筆し、スキルアップを目指しましょう。

3. 受講期間内は無制限で質問できる

学習を進めるなかでわからないことがあった場合は、無制限で質問することが可能です。

学習内容に関する質問だけでなく、仕事をするうえでの悩みや相談もOK質問できる期間は決まっているものの、困ったときに頼れる人がいるのは心強さがあります。

4. 講座内容は定期的にアップデートされる

HayakawaのWebライター養成講座で提供しているカリキュラムは、情報の変化によって定期的にアップデートされます。そのため、トレンドに合わせた学びができるのが魅力です。

直近では、2023年10月にAIライティングに関する学習が追加されました。ChatGPTを使用したライティングの基礎や守るべきルール、プロンプトの作成方法などを学べるのが特徴です。

ただし、Start-upコースではAIライティングを受講できません。各コースでどんな学びができるのか、きちんと確認したうえで決断しましょう。

5. 卒業制作で記名記事を執筆できる(School×Work Lite/School×Workコース)

  • School×Work Liteコース
  • School×Workコース

上記2コースでは、卒業制作として記名記事を執筆できます。実際の仕事のように報酬をもらって執筆できるのが、Hayakawaならではの魅力です。

さらに、執筆した記名記事はポートフォリオに活用してもOK学びながら公開できる実績を作れるのは、初心者にとってかなり嬉しいメリットといえるでしょう。

正直、Webライターを1年以上継続しても、記名記事を執筆できる機会はなかなかありません。そのくらい貴重な経験です。

執筆する記事のテーマは、事前にヒアリングを行って決定します。

6. 3ヶ月の仕事が保証される(School×Workコース)

3種類のコースのなかでもっとも料金が高いSchool×Workコースには、3ヶ月間の仕事保証が付いています。卒業制作の修了後から3ヶ月間、文字単価1.5円以上で仕事を受注することが可能です。

しかも、仕事をしながら講師によるフィードバックを受けられます。11回の添削と卒業制作のあとに仕事を受注するため、かなりスキルアップできるコースといえるでしょう。

ただし、報酬や依頼される記事の本数は卒業時のランクによって決定します。少しでも良い評価がもらえるように、全力で取り組むことが大切です。

HayakawaのWebライター養成講座に関する3つの注意点

1. Start-upコースではSEOが学べない
2. School×Workコースは支払いの負担が大きい
3. キャリア相談のサポートがない

1. Start-upコースではSEOが学べない

通常のカリキュラムは、Lesson1~6までの流れに沿って進みます。

Lesson1Webライティングの基本
Lesson2文章力を鍛える
Lesson3情報収集のすすめ
Lesson4SEOテクニックとAIライティングの基本
Lesson5記事構成を練る
Lesson6記事を書く

1番安く受講できるStart-upコースは、Lesson3までしか受講できません

つまり、Webライターにとって重要とされているSEOについて学べないのです。

基礎的な学習だけで十分な人は問題ないでしょう。しかし、Webライターとして稼げるようになりたい気持ちが強い人は、Start-upコースを選ぶべきではありません。

コスト面だけを重視すると後悔する可能性があるため、注意が必要です。

なお、Hayakawaよりもコストを抑えてSEOの知識を身につけたい人は、僕が講師を務める「Writing Hacks」の受講も検討してみてください。

89,800円(税込)でSEOや仕事の取り方、WordPressの基礎知識などが学べます。「Writing Hacksの評判と魅力、卒業生の体験談」を紹介する記事で詳しく解説しているので、チェックしてもらえたら嬉しいです!

2. School×Workコースは支払いの負担が大きい

Start-up一括/分割(2回・6回・12回)
School×Work Lite一括/分割(2回・6回・12回・24回)
School×Work一括/分割(2回・6回)

1番料金が高いSchool×Workコースは、一括払いもしくは、2回か6回の分割払いにしか対応していませんまとめて支払う金額が増える点に注意が必要です。

298,000円(税込)を6回以内で支払うのは大きく悩む部分になるでしょう。

3. キャリア相談のサポートがない

数十万円する講座やスクールの場合、講師と1対1で話せるキャリア相談などのサポートを設けているケースが多くあります。学ぶ目的を明確にし、モチベーション維持につながるのがメリットです。

しかし、HayakawaのWebライター養成講座では、講師と1対1で話す機会がありません。強い意思がないと、モチベーションが続かなくなる可能性があります。

講師と直接話す機会がない分、添削の回数を増やし、卒業制作や仕事保証といった特典を用意しているのでしょう。

継続が苦手な人は、どんなスタイルで学べる環境が自分に合っているのかを見極める必要があります。

Webライターとして活動する未来をうまくイメージできない人は、僕のKindle本も参考にしてみてください。

当メディアではKindle本Webライター未経験から月収100万円を稼ぐまでのロードマップを無料で公開しています。LINE登録で受け取れますので、ぜひチェックをお願いします!

HayakawaのWebライター養成講座はこんな人におすすめ

  • 少しでも早く稼げるようになりたい
  • やるべきことを明確にしてほしい
  • 仕事の獲得まで保証してほしい
  • 1人で継続する自信がない

HayakawaのWebライター養成講座は、安定して稼げるまでの道筋を示してほしい人におすすめです。

選択するコースによって受けられるサポートは異なりますが、以下のようなメリットがあります。

  • 添削回数が多い
  • 記名記事を執筆できる
  • 3ヶ月の仕事保証がある

すべての記事でフィードバックをもらえるので、努力するほど大きく成長できるでしょう。

ただし、サポートの範囲が広いコースほど料金が高くなります。ほかの通信講座やスクールとの違いは以下のとおりです。

スクロールできます
Hayakawa
Webライター養成講座
ユーキャン
WEBライター講座
Writing Hacksウェブタス
Webライターコース
料金
(税込)
Start-up:39,800円
School×Work Lite:198,000円
School×Work:298,000円
24,000円89,800円440,000円
教材・テキスト
・添削事例集
・動画
・動画
・ワークブック
動画・動画
・SEOライティングBook
添削3~11回以上3回3回6回
※部分添削は無制限
質問対応
サポート期間6~12ヶ月3ヶ月無期限無制限
特徴・卒業制作
・3ヶ月の仕事保証
※コースによって異なる
1ヶ月で学べる・案件紹介
・教材のアップデート
・案件紹介
・キャリアプラン面談
・オンラインセミナー
・返金保証
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

料金面がネックになっている人は、複数の講座を比較して選びましょう。

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