Webライターが直接契約を獲得する方法7選と仕事の流れ4ステップ

「営業が苦手でも企業と直接契約できる?」
「クラウドソーシングより直接契約のほうが稼ぎやすいって本当?」
「契約書や請求書が必要らしいけれど、作ったことがなくて不安…」

初めまして。Webライターの梅澤です!私は2021年1月にWebライターの仕事を始め、1年で月収40万円を達成しました。

結論から言うと、Webライターとして収入を伸ばしていきたいなら、直接契約を増やすべきです。

なぜなら、稼げる金額と継続案件が増えて、収入が安定しやすいから。営業が苦手な方でも、獲得のチャンスは十分にあります。

この記事では、直接契約を多数経験した現役Webライターの私が、以下について詳しくまとめました。

  • 直接契約をする3つのメリット
  • 直接契約を獲得する方法7選
  • 仕事の流れ4ステップ

直接契約を獲得する確率を劇的に高められるので、ぜひ最後までお読みください。

この記事を書いた人

梅澤浩太郎

  • 株式会社Webライタープロ所属
  • Webライター歴1年で月収40万円を達成
  • Webマーケや人工知能分野で執筆経験あり
  • LPとメルマガを組み合わせた仕組み構築が得意
  • 東北大学大学院修了

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目次

Webライターが直接契約をする3つのメリット

1. 手数料を支払う必要がない
2. 長期継続が期待できる
3. 作業範囲を広げやすい

1. 手数料を支払う必要がない

クラウドワークス」や「ランサーズ」などのクラウドソーシングサイトを利用する場合、報酬の20%程度を手数料として運営側に支払います

例えば10万円の報酬を得たら、2万円程度は手数料として徴収されてしまうのです。

一方、直接契約であれば手数料は発生しません。同じ報酬額の仕事をしても、クラウドソーシングソーシングを利用したときよりも収入が増えたように感じられるでしょう。

また、直接契約では発注者が銀行振込手数料を負担することが一般的金額はそれほど大きくないとはいえ、これもWebライターにとって嬉しいポイントです。

2. 長期継続が期待できる

クラウドソーシングサイト経由よりも、直接契約のほうが長期継続になりやすい傾向があります。

なぜなら、直接契約では以下の手間がかかるため、発注者がWebライターを切り替えるコストが大きいからです。

  • 候補のWebライターを集める
  • 契約書を取り交わす
  • 請求書を処理する

発注者は「ライターと長期的に良い関係を築きたい」と考えるからこそ、クラウドソーシングではなく直接契約を選んでいる場合が多くあります。

私自身も直接契約で、1年以上継続して依頼をもらった経験がありました。営業をしなくても毎月仕事が入ってきたので、収入が安定して助かったのを覚えています。

一方でクラウドソーシングサイト経由では、それほどの長期継続になった案件はありませんでした。

3. 作業範囲を広げやすい

直接契約では、クラウドソーシングサイトのような「仮払い」の仕組みがありません。そのため、作業が始まってからでも作業範囲や報酬を柔軟に変更しやすいのが特徴です。

例として執筆のみを依頼されている案件であれば、以下の作業もあわせて担当することを提案できるでしょう。

追加で担当できる作業の例
  • 構成作成
  • 画像選定
  • WordPress入稿

例えば「WordPress入稿も私が行いましょうか?その代わり1記事につき報酬を1000円追加してください」と交渉できます。

直接契約の案件では、常に提案をする姿勢を持っておくと収入アップにつなげやすいでしょう。

【すぐ使える】Webライターが直接契約を獲得する方法7選

1. ポートフォリオへの導線を作って待つ
2. サンプル記事を書いて営業時に見せる
3. メディアに営業する:実績のあるジャンルに限定
4. 制作会社に営業する:幅広いジャンルの実績をアピール
5. SNSでの募集に応募する:発信内容を徹底的に調査
6. 求人サイトの業務委託案件に応募する
7. リアルな場での営業で将来の仕事につなげる

1. ポートフォリオへの導線を作って待つ

自分から積極的に動かなくても、待っているだけで直接契約を獲得する方法があります。発注者に自分を見つけてもらい「ぜひ執筆を依頼したい」と思ってもらうことがポイントです。

そのためにはまず、自分の実績をまとめたポートフォリオを充実させておく必要があります。以下の情報は必ず盛り込んでおきましょう。

盛り込むべき情報
  • 自己紹介
  • 経歴・保有資格
  • 経験・趣味
  • 得意ジャンル・執筆実績
  • 業務の対応範囲
  • 参考単価
  • 連絡先

ポートフォリオには「執筆の依頼があれば、お気軽にご相談ください」などと書き、メールアドレスを記載するか、専用のフォームを設置しておきましょう。

そのうえで発注者に閲覧してもらえるように、自分のブログやSNSをフル活用して導線を作ります。

具体的には、以下の場所にポートフォリオのURLを載せるとよいでしょう。

  • ブログの運営者情報
  • X(Twitter)のプロフィールや固定ツイート
  • Facebookのプロフィール
  • Instagramのプロフィール

営業が苦手な人は、ポートフォリオの充実と導線作りに全力を尽くして、直接契約の獲得を狙うのがおすすめです。

詳しくは当メディアで紹介している「Webライターのポートフォリオの作り方」を参考にしてみてください。

2. サンプル記事を書いて営業時に見せる

営業する際に「サンプル記事(見本記事)」を見せることは有効なので、積極的に行いましょう。

サンプル記事とは、営業先のメディアで公開されている記事を真似して、自分のブログで書いた記事のことです。

発注者にとって、契約前にWebライターの良し悪しを見分けるのは大変なこと。「本当に良い記事を書いてくれるのだろうか」と、常に不安を抱えています。

そんな状況で、サンプル記事は「求める記事を書けるかどうか」を判断する最高の材料になります。発注者が求める水準以上だと認められれば、契約に至る確率は高いでしょう。

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3. メディアに営業する:実績のあるジャンルに限定

記事を書きたいWebメディアがあれば、問い合わせフォームを利用して営業してみましょう。

自分が実績を持つジャンルのメディアに絞って、営業するのがポイントです。実績があるほど、直接契約を獲得できる確率は高まります。

営業には時間も労力もかかるため、闇雲に行うわけにはいきません。直接契約を期待できそうなメディアを厳選すべきです。

一方、クラウドソーシングサイトには未経験でも取り組める案件が多くあります。実績が不足しているなら、直接契約を狙う前にクラウドソーシングサイトで実績を積むのがおすすめです。

営業の方法は、私の実体験をもとに執筆した「Webライターの営業方法と受注率UPのコツ」をご覧ください。営業文の例文も紹介しています。

4. 制作会社に営業する:幅広いジャンルの実績をアピール

Webメディアなどから記事制作を請け負っている制作会社に対して、問い合わせフォームから営業をする方法もあります。

制作会社には多くの案件が集まっているため、大量の仕事を任せてもらえる可能性があるのが魅力です。

営業の際には、幅広いジャンルで実績があることをアピールするとよいでしょう。

なぜなら制作会社は多種多様な業務の依頼を受けているため、さまざまなジャンルに対応できるWebライターを求める傾向があるからです。

「これといった専門ジャンルがない」場合は、メディアよりも制作会社に優先して営業することをおすすめします。

5. SNSでの募集に応募する:発信内容を徹底的に調査

直接契約の案件はSNSで募集している場合もあります。特にX(Twitter)での募集が多いので、常にチェックしておきましょう。

応募時には、発注者の普段の発信を徹底的に調査することが大切です。発注者の価値観が理解できると、採用率アップにつながります。

発注者がWebライターに求めることは以下のようにさまざまで、どれを重視するかは人によって異なります。

Webライターに求めること
  • 短納期に対応可能
  • 連絡時の返信が早い
  • 途中経過をこまめに報告する
  • 大量の記事をまとめて受注できる
  • 記事のクオリティへのこだわりが強い
  • 少ない指示から意図をくみとって動ける

発注者が重視することを踏まえて応募文を作れば、発注者に「自分の考えをよく理解しているライターだ」と認識してもらえるでしょう。

発信内容の調査をしないWebライターは意外と多いため、しっかり行うことで差をつけられます。

6. 求人サイトの業務委託案件に応募する

求人サイトは就職や転職のイメージが強いかもしれませんが、実は直接契約を獲得するのにも適しています。なぜなら、業務委託できる人材を探している企業は多いからです。

なかでもWebライターにおすすめのサイトは「Wantedly」。気になる求人を探してエントリーをするだけなので、営業に慣れていない人でも簡単に利用できます

求人サイトには固定給や時間給の仕事も多いため、安定して働きたい方には特におすすめです。

7. リアルな場での営業で将来の仕事につなげる

懇親会や交流会など、リアルな場で営業をして直接契約を獲得する方法もあります。テキストのみのやり取りと比べて、対面で話すと一気に信頼を得やすいのが特徴です。

とはいえ、会った相手が「今まさにWebライターを探している」という場合は少ないといえます。あまり期待しすぎてはいけません。

すぐに直接契約を結ぶことよりも、いずれWebライターが必要になったタイミングで「あの人に相談してみよう」と思い出してもらえることがポイントです。

将来の契約に向けた種まきのつもりで、長期的な視点を持ってコツコツ取り組んでおくとよいでしょう。

Webライターが直接契約で仕事をする流れ4ステップ

1. 受注する
2. 契約書を取り交わす
3. 記事を執筆・納品する
4. 請求書を送る

1. 受注する

まずはこの記事で紹介した方法で、直接契約の仕事を受注しましょう。

発注者とやり取りをして、契約前に以下の項目について確認しておくことが大切です。

受注前に確認すべきこと
  • 報酬の単価
  • 納期
  • 記事数
  • 1記事あたりの文字数
  • 執筆後の修正の有無
  • 今後の依頼ペース
  • 作業範囲(構成作成やWordPress入稿など)
  • 実績公開の可否(ポートフォリオに掲載可か)
  • 報酬の支払いサイクル(月末締め翌月末払いなど)

条件が合わなければ、契約を断るべき場合もあります。仕事を始めてから後悔しないように、事前確認を徹底しましょう。

2. 契約書を取り交わす

契約書は発注者が用意してくれる場合がほとんどなので、内容をよく読んでから署名と捺印をしましょう。Webライターにとって極端に不利な内容がないかを確認することが大切です。

例えば「記事に関して問題が発生したら、すべてライターの責任とする」といった条文がある場合があります。これは公平な取り決めとは言えません。

こういった条文を発見したら「明らかな過失があった場合、ライターが責任を負う」と文言を修正してもらえないか、交渉してみましょう。

自分で契約書を作成する場合は、Googleで「業務委託契約書 テンプレート」と検索すれば、多くのテンプレートが入手できます。必要に応じて内容を書き換えつつ利用しましょう。

また、秘密保持契約(NDA)を結ぶことを求められる場合もあります。こちらも契約前に内容をよく確認することが重要です。

契約書のやり取りはPDFファイルをメールで送るか「クラウドサイン」などのサービスを利用することが一般的です。

私自身、契約書を取り交わした経験は何度もありますが、書類を郵送したことはありません。オンラインのやり取りのみで簡単に済みました。

3. 記事を執筆・納品する

契約書を取り交わしたら仕事に着手しましょう。

私の経験上、契約書には細かい作業内容や報酬を明記せず、柔軟に対応できるようにしている発注者が多かったです。

こうした場合、発注者と合意さえできれば、契約時の取り決めからの変更は簡単にできます

作業範囲を広げるなど、発注者に貢献できることがあれば積極的に提案するとよいでしょう。

4. 請求書を送る

クラウドソーシングサイトを利用する場合とは異なり、直接契約では報酬を受け取るために請求書を送る必要があります。発注者から請求書のテンプレートの指定がある場合は、それを使いましょう。

特に指示がなければ「Misoca」を利用すると無料で簡単に請求書を作れるのでおすすめです。(月に10通まで無料)

以下のポイントはミスが発生しやすいので、請求書を作成する際は特に注意しましょう。

ミスが発生しやすいポイント
  • 消費税の扱い(内税か外税か)
  • 源泉徴収の有無
  • 振り込み期限

詳しい書き方は「Webライターの請求書の作り方」を解説した記事をご覧ください。

なお、請求書の提出後に振り込みがない場合は、発注者に連絡して確認しなければなりません。

納品を終えても気を抜かず「報酬の振り込みを確認するまでが仕事」という意識を持っておきましょう。

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