Webライターの仕事の流れ11ステップ(受注~納品まで)を30秒で解説

初めまして。Webライターの七瀬です!

Webライターの仕事の流れを30秒でサクッと解説すると、以下のとおりです。

仕事の受注
1:仕事の検索

以下で検索
・クラウドソーシング
・SNS
・求人サイト など

仕事の受注
2 :案件への応募

・経験や実績、スキルのアピールが重要
・不明点や疑問点は事前に確認しておく

仕事の受注
3:テストライティング

・採用を判断する重要な試験
・レギュレーションを確認して取り組む

仕事の受注
4:仕事の確定

・具体的な仕事の流れを確認しておく
・業務委託契約書の締結を行う

記事の執筆
5:キーワードのリサーチ

以下で必要な情報を集めて整理
・検索結果で上位表示された記事
・商品(サービス)の公式サイト
・SNS など

記事の執筆
6:構成の作成

・キーワードの答えを早めに伝える
・目次を見て記事の概要が掴めるくらいわかりやすくまとめる

記事の執筆
7:本文の執筆

以下を意識して執筆
・結論ファーストの文章を心がける
・一文はなるべく短くする
・冗長的な表現を避ける など

記事の執筆
8:文章の推敲

以下をチェック
・誤字脱字
・冗長的な表現
・不自然な文章 など

納品~報酬の受け取り
9:記事の納品方法

・クライアントの指示通りに行う
・ていねいなやり取りを心がける

納品~報酬の受け取り
10:修正対応

・依頼を受けたら速やかに対応する
・なぜ修正になったのかを理解する

納品~報酬の受け取り
11:報酬の受け取り

・請求書を発行する
・クライアントごとに流れが異なる

各STEPの詳細はこの記事に掲載しています。

特に初心者は知らないうちに細かいミスを連発し、クラインアント評価を下げている可能性があるので、必ず確認しておきましょう。

また、記事の最後には「Webライターの仕事をスムーズにこなす5つのポイント」もまとめました。

Webライターとして失敗しないためにも、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を書いた人
七瀬あみ

七瀬あみ

  • 株式会社Webライタープロ所属
  • 3人の子供を育てる主婦ライター
  • 運営ブログは受賞歴あり
  • 40種類以上の資格を保有(薬機法管理者・SEO検定1級など)
  • サイト構築や編集など、幅広い業務に対応

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目次

【STEP1】Webライターが仕事を受注するまでの流れ

1. 仕事の検索
2. 案件への応募
3. テストライティング
4. 仕事の確定

1. 仕事の検索

Webライターの仕事の探し方には、いくつかの方法があります。主な方法は以下のとおりです。

スクロールできます
仕事の探し方探す方法
クラウドソーシングクラウドワークスランサーズが人気
X(Twitter)「#Webライター募集」「#ライター募集」で検索
求人サイトIndeed、doda、求人ボックスなど
Web制作会社のHPライター募集情報をチェック
メディアへの直接営業気になるメディアへ直接問い合わせる

なかでも初心者が利用しやすいのはクラウドソーシングです。無料で登録でき、豊富な案件の中から自分に合った仕事を選べます。

しかし、初心者だからといって、必ずクラウドソーシングから始める必要はありません

X(Twitter)で初心者OKという条件でWebライターを募集している方もいるため、さまざまな方法で探してみましょう。

スキルのあるWebライターになると、XのDMやポートフォリオ(自分の実績や経験などをまとめた資料)から仕事の問い合わせが来ることもあります。

2. 案件への応募

気になる案件が見つかったら、自分の経験や実績、スキルなどをアピールして応募しましょう。ある程度実績を積み上げたら、ポートフォリオを積極的に活用していくのがおすすめです。

クラウドソーシングを利用する場合は、提案文(自分をアピールする文章)の使い回しに注意しましょう。発注者によっては「きちんと読んでから応募しているか」を判断するために、必須事項の入力を求めているケースもあるからです。

当メディアで紹介している「Webライターの提案文の書き方」を参考に、クライアントに興味をもってもらえる文章を考えてみてください。

ちなみに私が初心者の頃は、クラウドワークスを頻繁に利用していました。文字単価や保有資格で絞り込み検索ができます。

初心者は文字単価0.5円~1.0円を目安に、自分が書けそうな案件を絞っていきましょう。

クライアントと直接契約をする場合は、不明点や疑問点を事前に確認しておくことが重要です。

事前に確認すべき事項
  • 文字単価(報酬について)
  • 文字数の目安
  • 執筆ジャンル
  • 執筆本数
  • 継続の有無
  • 業務の対応範囲(画像選定、入稿など)
  • 請求書や支払いに関して

私自身、直接契約で条件の良い案件に応募したものの、契約後に「イメージと違った」という理由で辞退した経験があります。記事単価が良くても業務の対応範囲が広く、執筆文字数も多くて非効率的な仕事だったからです。

募集要項だけではわからない部分もあるため、上記で記載した内容は明確にしておきましょう。

3. テストライティング

仕事の受注が確定する前に、テストライティングを求められるケースも多くあります。クライアントがWebライターの採用を判断する重要な試験です。

レギュレーション(守らなければいけないルール)を確認し、全力を出し切りましょう。

ただしクラウドソーシングは匿名でやり取りできるため、悪質なクライアントも存在します。テストライティングで何記事も書かせたり、報酬が少なすぎたりする案件には注意が必要です。

「募集時に書いていないことを要求された」というケースもあるので、少しでもおかしいと感じたら早い段階で断りましょう。

4. 仕事の確定

仕事が確定すると、業務委託契約書などの締結を求められることがあります。言われるがままにサインするのではなく、内容をよく読んで理解することが大切です。

業務の進め方や執筆時のルールなどは、仕事を始める前に具体的な流れを確認しておきましょう。

「継続と聞いていたのに2ヶ月で終わってしまった」というケースもあるため、どのくらい継続できるのかも聞いておくと安心です。

クラウドソーシングの場合は、各社のルールに沿ってやり取りを行います。

【STEP2】Webライターが記事を執筆する流れ

1. キーワードのリサーチ
2. 構成の作成
3. 本文の執筆
4. 文章の推敲

5. キーワードのリサーチ

クライアントからキーワードを受け取ったら、どのような悩みや疑問があってユーザーが検索するキーワードなのか、検索意図(検索した目的)を考えることから始めます。

検索意図

検索意図から必要となる情報を整理し、リサーチを行うのが主な流れです。

例えば特定のサービスの「使い方」をまとめる記事を執筆するなら、まずはWebライター自身がサービスの詳細と使い方を正しく把握しなければなりません。

知識のあるジャンルなら効率よく進められますが、そうでなければ最初は時間がかかることを覚悟しておきましょう。

必要な情報をリサーチする方法
  • Google検索で上位表示された記事を読む
  • 商品(サービス)の公式サイトを隅々まで読む
  • SNSでリアルな声を探す
  • YouTubeで検索する
  • 書籍で情報を集める
  • メーカーに直接問い合わせる

まずはGoogle検索で1ページ目に表示される記事をすべて読み、検索ユーザーがどのような情報を求めているのか理解することが大切です。

読んでいて「ちょっとわかりにくいな…」と感じた部分があれば、ほかの読者も同じように感じている可能性があります。忘れないようにメモを取り、どのような工夫があるとよいのかまで考えておきましょう。

キーワードによっては、Web上にあまり情報がないケースもあります。商品やサービスに関する不明点があれば、お問い合わせから直接質問をするのも効果的です。

6. 構成の作成

リサーチした内容をもとに構成を考えていきます。ユーザーは必要な情報をすぐに知りたくて検索しているため、キーワードの答えになる内容は早めに伝えることが重要です。

その際、上位表示されている記事と必然的に重複する部分もあるでしょう。できる限り同じ構成にならないように、言葉を言い換えたり順序を入れ替えたりする工夫が必要です。

また、近年では一次情報やオリジナリティのある記事ほど高く評価される傾向があります。検索ユーザーがほかにどのような情報を求めているのかを探り、ほかの記事には書かれていない情報を構成に盛り込みましょう。

多くのWebサイトで、構成は記事の「目次」としても反映されます。目次を見ただけで記事の概要が掴めるように、わかりやすさを意識することが大切です。

なかにはすでに作成された構成を渡され、執筆から始めるケースもあります。

しかし、Webライターにとって、構成の作成は重要な仕事の1つ。必ずできるようにしておきましょう。

7. 本文の執筆

クライアントが構成をチェックし、OKが出たら執筆に進みます。

リサーチした情報は必ず自分の言葉に置き換えて執筆しましょう。なぜならほかのWebサイトの情報をコピーしてそのまま公開してしまうと、コピーコンテンツとみなされてしまう可能性があるからです。

ほかの記事と差別化できているか判断するためには、コピペチェックツール「CopyContentDetector」で確認する習慣をつくりましょう。

なお執筆の際は、以下の点を意識してみてください。

執筆時に意識するポイント
  • PREP法を意識して結論ファーストの文章を心がける
  • 一文はなるべく短くする
  • 冗長表現を避ける
  • イメージしやすい具体例を入れる
  • スマホでの読みやすさを考慮する

執筆の順番にルールはありません。私はキーワードや執筆内容によって順番を変えています。

執筆する順番の例
  • 目的がはっきりしているなら構成の順番通りに執筆
  • 商品(サービス)の知識が乏しければ商品の説明から執筆
  • 長文で伝える情報が多いならリード文を最後に執筆

実績を積み上げながら、自分が効率よく執筆できる流れを見つけてみましょう。

8. 文章の推敲

完成した文章は、必ず推敲を行ってからクライアントに納品します。

推敲では以下の部分を確認しましょう。

推敲時のチェックポイント
  • 誤字脱字のチェック
  • 冗長的な表現の削除
  • 不自然な文章の修正
  • コピペチェック
  • レギュレーションの再確認

読みやすい文章になっているか確認するためには、声に出して読むことがポイントです。初心者は読点の位置で悩むことも多いため、自然に息継ぎできる場所に読点を入れましょう。

納期に余裕がある場合は、執筆した翌日に推敲を行うのもおすすめです。一晩おくことで頭がスッキリし、客観的に文章をチェックできます。

【STEP3】納品~報酬の受け取りまでの流れ

1. 記事の納品
2. 修正対応
3. 報酬の受け取り

9. 記事の納品方法

完成した記事はクライアントがチェックを行います。納品方法はクライアントによって異なるため、流れを確認しておきましょう。

ちなみに私がWebライターから記事を納品してもらう場合は、Chatworkでタスクを追加してもらっています。見落としを防ぐための方法です。

クラウドソーシングの場合は、各サイトによって手順が異なります。

どのような方法で納品する場合も、クライアントとのていねいなやり取りを心がけることが重要です。

10. 修正対応

クライアントから修正を依頼されたら速やかに対応しましょう。納期が定められている場合は、早く記事を欲しいはずです。

どんなにWebライター歴が長い方でも、クライアントの求める内容と相違があれば修正が入ります。

大切なのはなぜ修正になったのかを理解し、次の執筆に活かすこと。クライアントから指摘を受けた部分を忘れないように、メモを取って見返すことが大切です。

なかにはチェック体制が厳しいクライアントもいます。ディレクターがOKを出しても企業やメーカーから指摘が入ることもあるため、最後まで責任をもって対応しましょう。

11. 報酬の受け取り

クライアントと直接契約をしている場合は、Webライター側で請求書を発行してから報酬の支払いが行われます。各社で報酬を受け取る流れが異なるため、事前に確認しておきましょう。

ちなみに私がWebライターに依頼する場合は、月末締めで、翌月5日までに請求書を発行してもらっています。報酬の支払いは10日です。

なかには記事ごとに請求書を発行して、その都度支払いに応じるクライアントもいます。

請求書の書式を指定されるケースもあるため、クライアントごとに流れをまとめておくと安心です。

当メディアで紹介している「Webライターの請求書の作り方」を参考に、ミスのない請求書作りを心がけましょう。

Webライターの仕事をスムーズにこなす5つのポイント

1. 必要なものを事前に確認しておく
2. Webライティングの基礎知識を身につける
3. プロ意識をもって仕事に取り組む
4. 自分のスキルをアピールする
5. 余裕をもってスケジュールを組む

1. 必要なものを事前に確認しておく

正直、パソコンとインターネット環境さえあれば、誰でもWebライターを始められます。

しかし、仕事を進めるなかで必要なツールやソフトなどがあり、使い方に戸惑う場面も少なくありません。

実際に仕事を始めてから慌てないためにも、最低限必要なものや準備しておくとよいものなどを確認しておきましょう。

詳しくは「Webライターに必要なもの(必需品~準備しておくと便利なもの)」の記事をご覧ください。

2. Webライティングの基礎知識を身につける

安定して稼げるWebライターになれるかどうかは、スタートダッシュで変わりますWebライティングの基礎をきちんと学んでから仕事を始めましょう。

むしろ、基礎知識がないと仕事を進めるのはかなり厳しいです。発注する側としても、向上心のあるWebライターのほうが安心して仕事を任せられます。

さらに、SEOライティングへの理解を深めておくことが大切です。

SEOライティングの基礎知識」までをまとめた記事で、画像付きで詳しく紹介しています。あわせて確認しておきましょう。

なお当メディアでは、Kindle本Webライター未経験から月収100万円を稼ぐまでのロードマップを無料で公開しています。Webライターとして稼げるようになるまでの流れが解説されているので、ぜひこちらもお役立てください!

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3. プロ意識をもって仕事に取り組む

報酬をもらって仕事をする以上、あなたは立派なWebライターです。

「初心者だから」と逃げるのではなく、最後まで責任をもって仕事に取り組む必要があります。

Webライターは未経験者でもなれることから、”お小遣い稼ぎ”という意識の低い感覚で始める方も多くいます。

「修正があるなんて聞いてない」「何度も修正ばかりで詐欺案件だ」という初心者の意見を見かけるほどです。

「修正が多くてしんどい」と嘆くのではなく「なぜ修正になったのか」を考えられるほど、成長スピードが速いと感じています。

4. 自分のスキルをアピールする

採用を有利にするためには、自分の知識や経験をアピールすることが重要です。

スキルをアピールする方法
  • ポートフォリオを用意する
  • クラウドソーシングのプロフィールを整える
  • SNSのプロフィールをきちんと書く
  • X(Twitter)で発信してアピールする

もっとも有効な方法は、ポートフォリオを作成して提案時やSNSにリンクを貼ること。

ポートフォリオには以下の内容を記載しましょう。

ポートフォリオに含める項目
  • 自己紹介
  • 経歴・保有資格
  • 経験・趣味
  • 得意ジャンル・執筆実績
  • 業務の対応範囲
  • 参考単価
  • 連絡先

Webライターの仕事では、WordPressを利用するシーンも多くあります。ポートフォリオはWordPressで作成し、操作スキルを身につけましょう。

5. 余裕をもってスケジュールを組む

Webライター初心者の場合、1記事執筆するのに数日かかるケースもあります。さまざまな案件に挑戦する姿勢は必要ですが、余裕をもってスケジュール管理を行うことが大切です。

私自身、Webライターの仕事に少し慣れた頃に、仕事を入れすぎて生活に支障をきたしたことがありました。修正対応があることを考えていなかったため、徹夜状態で仕事をして体調を崩した苦い経験です。

執筆に慣れてきても、自分の知識のないジャンルは時間がかかります。まずは稼ぐことよりも、1記事のクオリティを上げることを意識しましょう。

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