【調査】Webライターの文字単価の相場は2円前後!4つの単価アップ方法

初めまして。Webライターの七瀬です!

結論から言うと、Webライターの文字単価の相場は2円前後です。ただし、その人のスキルや専門知識によって文字単価は大きく上下します。

各文字単価で求められるスキルと案件例は以下のとおりです。

スクロールできます
文字単価求められるスキル案件例
0.5円~0.9円・責任感
・コミュニケーション力
・恋愛テクニック
・家電やインテリアの紹介
1.0円~1.9円・Webライティング
・SEOの基礎知識
・WordPress操作
・マッチングアプリの体験談
・ファッションアイテムの紹介
2.0円~2.9円・SEOの深い知識
・専門分野の知識や経験
・アイキャッチ画像の作成
・BtoB向けの記事
・仮想通貨に関する記事
3.0円~4.9円・深い専門知識
・専門分野の資格
・FP2級保有者に限定した金融系の記事
・看護師による健康系記事の執筆
5.0円以上・深い専門知識
・権威性を示せる資格
・医師や看護師による執筆や監修
・金融系メディアでの記名記事

文字単価2円前後は、2~3ヶ月で目指せる基準。私も2ヶ月目で文字単価2円以上の案件を獲得しました。

ただし、単価ばかりにこだわるのはよくありません。案件選びで失敗する可能性があるため、以下のポイントも押さえておくことが大切です。

  • 単価計算でよくある3つの落とし穴
  • 単価を決める3つの要素
  • 文字単価をアップさせる4つの方法

報酬の仕組みへの理解を深め、効率よく稼げるWebライターを目指しましょう!

この記事を書いた人

七瀬あみ

  • 株式会社Webライタープロ所属
  • 3人の子供を育てる主婦ライター
  • 運営ブログは受賞歴あり
  • 40種類以上の資格を保有(薬機法管理者・SEO検定1級など)
  • サイト構築や編集など、幅広い業務に対応
\ Amazon 5冠達成 /
Kindle本プレゼント

【内容抜粋】
・令和に必要とされているWebライター
・稼ぐWebライターのマインドセット
・稼ぐWebライターに必要なスキル
・0→5万稼ぐためのロードマップ
・5→20万稼ぐためのロードマップ
・20→50万稼ぐためのロードマップ
・50→100万稼ぐためのロードマップ
・ロードマップを駆け上がるための秘策

目次

Webライターの単価の種類

1. 文字単価
2. 記事単価
3. 時間単価

1. 文字単価

Webライター案件でもっとも多いのが「1文字○円」として計算する文字単価制です。

同じ文字数でも、文字単価が0.5円違うだけで収入に大きな差が出ます。

例:5000文字の記事を10記事執筆した場合

文字単価1記事の報酬1ヶ月の収入
0.5円2500円25,000円
1.0円5000円50,000円
1.5円7500円75,000円
2.0円10,000円100,000円

文字単価のメリットは、自分の努力次第で上限なく収入を上げられるところ。Webライティングのスキルや今までの経験が評価されるほど、高単価を目指せます。

逆に初心者向けで文字単価が低い案件も多いため、未経験者でも始めやすい点もメリットです。最低でも文字単価0.5円以上の案件を選び、コツコツ実績を積み上げていきましょう。

2. 記事単価

記事単価は「1記事○円」として計算する方法です。

仕事をする前から1記事あたりの報酬が決まっているため、1ヶ月の収入を予測しやすくなります

おおよその文字数が決まっているケースが多いですが、キーワードによって差が出ることもあるので理解しておきましょう。

記事単価は直接契約の案件で多く用いられています。執筆以外の作業が含まれていることもあるため、業務内容をきちんと確認することが大切です。

なおクラウドソーシングでは、1記事500円など、初心者を狙って超低単価で募集していることがあるので注意しましょう。

3. 時間単価

時間単価は「1時間○円」で計算します。アルバイトやパートでの働き方と同じです。

一定の収入が保証されているため、作業量に関係なく安定して稼ぎたい方に適しています。

ただし、おおよその時給も一般的なアルバイトやパートと変わりません。文字単価や記事単価なら時給3000円以上を目指せますが、時間単価の場合はどんなに作業スピードを上げても稼げる金額が一定です。

執筆に慣れてきたら、文字単価や記事単価の仕事に移行したほうが稼ぎやすいでしょう。

【相場別】Webライターに求められるスキルと案件例を紹介

1. 文字単価0.5円~0.9円
2. 文字単価1.0円~1.9円
3. 文字単価2.0円~2.9円
4. 文字単価3.0円~4.9円
5. 文字単価5.0円以上

1. 文字単価0.5円~0.9円

文字単価0.5円~0.9円は、初心者向けの案件に多い相場です。

クラウドソーシングでは0.5円以下の案件も多くありますが、未経験者でも0.5円以上を選びましょう。

求められるスキルは、責任感とコミュニケーション力です。軽い気持ちでWebライターを始めてみたものの、思った以上に大変で途中で投げ出す方も多くいます。

Webライティングのスキルは、実際に仕事を進めながら身につけていきましょう。

この価格帯は外注費に予算をかけられない個人の方も多く、さまざまなクライアントがいるのが特徴です。

クラウドソーシングを利用する場合は、必ずクライアントのプロフィールを確認し、信頼できる相手であるか見極めてから応募しましょう

比較的誰でも書けるジャンルでの募集が多くあります。

案件例
  • 恋愛のテクニック
  • 家電やインテリアの紹介
  • 子育てに関する情報
  • 趣味をテーマにした体験談
  • ドラマや漫画の考察記事

2. 文字単価1.0円~1.9円

文字単価1.0円~1.9円は、2ヶ月~3ヶ月で目指せるレベルです。クラウドソーシングやX(Twitter)での募集が多くあります。

ただし、Webライティングのスキルを向上させる意欲がないと、文字単価1.5円以上を目指すのは難しいでしょう。2.0円に近くなるほど、修正の少ないWebライターが求められます。

また、WordPressへの直接入稿や画像の選定など、執筆以外の作業を求められることも増えるのがこの価格帯です。選考時にテストライティングを行うケースも多くあります。

文字単価1.5円以上を目指すなら、検索ユーザーが必要とする情報を理解し、わかりやすい記事を執筆できるようにしておきましょう。

Webライター自身の一次情報を求める募集が多いのも特徴です。

案件例
  • マッチングアプリの利用体験談
  • ファッションアイテムの紹介
  • 美容アイテムやコスメの紹介
  • アウトドア用品の紹介
  • スピリチュアル系記事の執筆

3. 文字単価2.0円~2.9円

文字単価2.0円~2.9円は、やや専門性が必要なレベルです。

記名記事や監修者としてのニーズも増えてきます。

私は2ヶ月目で文字単価2.0円と2.5円の案件を獲得しましたが、Webライティングのスキルと専門性が求められました。

また、SEOへの理解が深いほど高く評価される価格帯です。さらにアイキャッチ画像や図解の作成など、業務の対応幅が広いWebライターほど重宝されるでしょう。

BtoB向けのルールが厳しめな案件や、専門知識が必要な案件が多く、クラウドソーシングでも見つけられます。

案件例
  • BtoB向けの執筆
  • 仮想通貨に関する執筆
  • プログラミングに関する執筆
  • クリニックの開業に関する執筆
  • 美容記事の監修(資格必須)

4. 文字単価3.0円~4.9円

文字単価3.0円~4.9円では、専門分野の知識がほぼ必須です。

金融・不動産・医療・IT系などの分野で、専門資格を保有する方を対象とした案件も多くあります。

また、専門知識がなくても、写真撮影込みのレビュー記事を書けるWebライターの募集も時々見かけます。例えば、コスメなどを実際に使用している様子がわかる写真を入れるレビュー記事です。

写真撮影など、時間のかかる作業が増えるほど文字単価も高くなります。クラウドソーシングでの募集はほとんどありません。

案件例
  • FP2級保有者に限定した金融記事の執筆
  • 看護師による健康系記事の執筆や編集
  • 物流経験者によるBtoB記事の執筆
  • 写真付きでアウトドア用品紹介するレビュー記事
  • イラストが描けるWebライターの募集

5. 文字単価5.0円以上

文字単価5.0円以上になると、専門的な深い知識が求められます。

金融・医療・不動産であれば、文字単価10円になることもあるほどです。

この価格帯になると、X(Twitter)などで大々的に募集することはほとんどありません。クライアントとの信頼関係を構築し、個別で「○○さんにお願いしたい」と依頼されるケースが多くなります。

案件例
  • 医師や看護師による執筆や監修
  • 金融系メディアでの記名記事
  • 不動産に関するコラム記事の執筆

【要注意】1記事あたりの単価計算でよくある3つの落とし穴

1. クラウドソーシングは引かれる金額を考慮する
2. 文字単価は時給も意識して計算する
3. 記事単価は執筆文字数を必ず確認する

1. クラウドソーシングは引かれる金額を考慮する

クラウドソーシングにも、文字単価3.0円~4.0円程の募集はあります。

ただし、クラウドワークスランサーズを利用する場合は、システム利用料と振込手数料が引かれることを考慮しましょう。

各金額は以下のとおりです。

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クラウドワークスランサーズ
システム利用料5~20%16.5%
振込手数料楽天銀行:100円
それ以外:500円
楽天銀行:110円
それ以外:550円

クラウドワークスの場合は5~20%となっていますが、報酬額が10万円以下だと20%引かれてしまいます10,000円の報酬を得た場合、2000円も引かれてしまうということです。

さらにそこから振込手数料がかかることを考慮すると、何だかもったいない気持ちになってしまいますね。

クラウドワークスやランサーズといった初心者向けのクラウドソーシングだけでなく、直接契約の案件を増やしていくのがおすすめです。

直接契約できる案件であれば、手数料を引かれる心配はありません。

2. 文字単価は時給も意識して計算する

文字単価の相場を見て案件を選ぶことは大切です。

ただし、文字単価が高いからといって、必ず稼げる案件であるとは限りません

自分が稼ぎやすいジャンルを探すためには、時給を意識して計算してみましょう。

例えば3000文字の記事を執筆する場合、かかる時間によって以下のような差が出ます。

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文字単価1記事の報酬執筆時間時給
2円6000円5時間1200円
1.5円4500円2時間2250円

文字単価1.5円の案件のほうが執筆時間が短く、時給に換算すると1000円近く高くなります

文字単価が高くても、作業の対応範囲が広かったり、リサーチに時間がかかったりする案件は非効率的です。

納品までにかかる時間をトータルし、効率よく対応できるジャンルを見つけてみましょう。

3. 記事単価は執筆文字数を必ず確認する

私は「記事単価20,000円」という案件に合格したものの、後悔した経験があります。執筆文字数や業務の範囲を細かく確認せずに仕事を受けてしまいました。

実際に仕事を始めてみると、10,000文字以上必要なキーワードばかり。執筆時のルールも厳しく、執筆以外の作業も時間がかかる内容でした。

文字単価2.5円以上だと思って応募したのですが、実際は1.5円程だったと思います。

記事単価の表記は一見とても良い条件に見えがちです。しかし、ある程度の文字数を確認しておかないと、文字単価に換算したときにかなり低くなる可能性があります。

業務の対応範囲もあわせて確認しておくことが大切です。

Webライターの単価を決める3つの要素

1. Webライター自身のスキル
2. 執筆ジャンルの専門性
3. クライアントの予算

1. Webライター自身のスキル

求められるスキルの例
  • Webライティング
  • SEOへの理解
  • WordPress入稿
  • アイキャッチ画像の作成
  • 図解の作成
  • 写真撮影
  • 取材

Webライティングのスキルだけでなく、業務の対応範囲が広いWebライターほど高く評価されます。

少しでも相場の高い案件を狙いたいなら、自分の強みになるスキルを身につけましょう。

執筆のみでやや低単価な案件でも、自分のスキルを伝えることで仕事を巻き取れる可能性があります。提案することでWordPress入稿まで任され、文字単価を上げてもらえたという事例も多いです。

Webライターに必要なスキル」について解説した記事を参考に、自分に足りないところを確認してみましょう。

また、当メディアではKindle本Webライター未経験から月収100万円を稼ぐまでのロードマップを無料で公開しています。ぜひこちらも、Webライターとしてのスキルアップにお役立てください!

2. 執筆ジャンルの専門性

相場別の文字単価で紹介したとおり、専門分野の知識があるほど高単価につながります。

高単価になりやすいジャンルの例
  • 金融
  • 不動産
  • 医療・健康
  • 美容
  • IT

ただ執筆するだけでなく、編集者や校閲者、監修者といったニーズが増えるのも特徴です。

専門分野の知識といっても、必ずしも資格が必要なわけではありません。経験を活かして稼ぎやすいジャンルもあります。

”稼げる”と言われているジャンルは「Webライターの稼げるジャンルと初心者向けジャンル一覧」で詳しく紹介しています。ぜひ専門性を高めてチャレンジしてみてください。

3. クライアントの予算

まったく同じような内容の募集でも、”誰が”クライアントなのかによって単価が変わってきます。

例えば「FP資格」の保有を条件とする案件でも、法人が募集する文字単価3円以上の案件もあれば、個人が募集する1.5円の案件もあるのです。

法人のほうが絶対に高単価であるとは限りません。執筆したい分野があるなら、ジャンルで絞って全体的な相場を確認することが大切です。

Webライターが文字単価をアップさせる4つの方法

1. 文字単価にこだわりすぎずに挑戦する
2. 修正を減らす努力をする
3. 専門性を高めて積極的にアピールする
4. ブログ運営をして対応範囲を広げる

1. 文字単価にこだわりすぎずに挑戦する

高単価なWebライターほどスキルが高いと思われがちですが、決してそれがすべてではありません。

私は文字単価1.5円のテストライティングに落ちた直後に、2.5円の案件を獲得した経験があります。

今は文字単価5円以上の仕事をもらえる機会も増えましたが、執筆に自信があるというよりも、経験を活かしている案件が中心です。

今受けている案件が1.0円だからといって、同じくらいかほんの少し上の相場で探す必要はありません

文字単価にこだわりすぎず、少しハードルが高くても気になる案件があれば積極的に挑戦していきましょう

2. 修正を減らす努力をする

クライアント側も、Webライターのために時間をかけていることを忘れてはいけません。

  • 構成や執筆のチェック
  • マニュアルを守れているかの確認
  • フィードバック

執筆するたびに修正が減っていく、向上心のあるWebライターほど重宝されます。

クライアント側の負担が減れば、文字単価のアップにもつながるでしょう。

3. 専門性を高めて積極的にアピールする

高単価を目指してライバルに差をつけたいなら、専門性を高めるのが1番の方法です。資格や経験を活かし、稼ぎやすいと言われるジャンルに挑戦してみましょう。

現時点で専門分野がない方は「Webライターが専門性を高める方法」を参考にしてみてください。自分の強みを見つけていきましょう。

専門分野が決まったら、SNSやプロフィール、ポートフォリオでアピールすることが大切です。公開できる実績が増えるほど、高単価案件の採用率アップにつながります。

4. ブログ運営をして対応範囲を広げる

ブログ運営で身につくスキル
  • WordPressの操作
  • SEOライティング
  • アイキャッチ画像や図解の作成
  • ツールの使い方
  • キーワード選定

ブログ運営をすることで、上記のような実践的なスキルが身につきます。

仕事の対応幅が広いWebライターほど、文字単価のアップにつながりやすいのがメリットです。単価交渉もしやすくなります。

まずは自分がスキルアップすることを目標とし、ポートフォリオになるようなブログを作ってみましょう。

SEOライティング」への理解を深め、さまざまな数値を分析できるようになるのが理想です。

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