初めまして、藤シンジです!
僕は小売店従業員として働きつつ、副業で金融ジャンルに特化したWebライターとして活動しています。
Webライターは、さまざまなサイトやSNSでおすすめの副業として紹介されています。ですが、それらの情報は抽象的な場合も多く「本当におすすめなのかな…?」と疑問を持つ人も多いでしょう。
そこでこの記事では、実際に副業Webライターで活動している僕の体験談をたっぷり詰め込みました。
- 僕が副業でWebライターを始めた理由
- 副業でやってみた率直な感想
- 今だから言える失敗談
- 副業でWebライターをやってみたい人へのアドバイス
記事を最後まで見れば、副業Webライターとはどういうものかがハッキリ分かります。ぜひ、自身のキャリアの参考にしてください!
沖ケイタ
- 株式会社沖プロ代表
- 株式会社Webライタープロ取締役
- 1700人以上が受講するWebライター講座「Writing Hacks」メイン講師
- 100名の精鋭Webライター集団「Webライタープロ」運営
- 執筆に携わった記事は数千記事を超える
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小売店勤務の僕が副業でWebライターをやってみた4つの理由
1. 今の収入に不安があったから
2. 文章を書くのが好きだから
3. 本業以外に夢中になれるものが欲しかったから
4. 初期費用がほぼ不要だったから
1. 今の収入に不安があったから
副業でWebライターを始めた1番の理由が、将来への不安です。
僕の本業である小売の仕事は、正直言ってかなりの薄給です。肉体労働なので、毎日へとへとで帰宅しています。
また、昨今のインフレによる実質賃金の減少により、ますます生活は苦しくなりました。恐らくですが、このまま小売店勤務のみで生計を立てても、将来的には路頭に迷っていたでしょう。
30代に突入して新たなライフステージに移行することもあり、今後さらにお金が必要になると確信しました。
その際に「将来のために何か副業を」と迷っているときに出会ったのが、Webライターです。結果として、良い仕事に恵まれたと思います。
2. 文章を書くのが好きだから
子どもの頃から、文章を書くのが好きだったのも理由の1つです。
- 小学生の頃は、新聞委員として学級新聞を書いていた
- 中学生の頃から小説を書き始め、友達と見せ合っていた
- 国語の成績は、毎回学年トップクラスだった
上記のエピソードから、僕は文章力に自信がありました。そのため、スキルを活かせるWebライターの仕事を選んだわけです。
ただし、Webライターとして仕事をするうえで、必ずしも高い文章力は必要ありません。仕事をこなしていく中で徐々に鍛えていけば大丈夫です。
「自分は文章力がないから駄目だ」と思っている人でも、気にせず始めてみましょう。
3. 本業以外に夢中になれるものが欲しかったから
正直な話、僕は本業である小売店勤務は惰性で行っており、面白みややりがいを感じていません。
そんな中、本業以外に夢中になれる仕事を探していて出会ったのがWebライターです。きっかけは、沖プロの代表である沖ケイタさんのX(Twitter)を見たこと。
沖さんの歯に衣着せぬ言動は、当時から説得力がありました。僕もその影響を受け、沖さんが講師を勤める「Writing Hacks(ライティングハックス)」という講座を受講しました。
今考えると行き当たりばったりにも程がありますね(笑)
ですが、結果的にWebライターについて効率良く学べ、夢中になれる仕事に出会えました。
4. 初期投資がほぼ不要だったから
Webライター最大の利点は、PCを持っていれば誰でも今日から始められること。初期費用がほぼかからないので、職業としての参入難易度はとても低いです。
僕がWebライターを始めたときの初期費用は、以下のとおりです。
- Writing Hacks受講料 … 69,800円
- ブログサーバー代 … 3630円
- 合計 … 73,430円
Writing Hacksを受講した分だけ高くなっていますが、勉強を独学で行うなら必要ありません。極端な話、Webライターは無料で始められます。
「とりあえずやってみよう」というノリで始められるのも、Webライターを副業にする後押しになりました。
【初月7079円】副業でWebライターをやってみた率直な感想
1. はじめて自分で稼いだお金に感動した
2. 副業だと月末がめちゃくちゃキツい
3. クライアントで執筆難易度が全然違う
4. 職業として明確に向き不向きがある
5. 身につくスキルは本当に汎用性が高い
6. 自己投資をし始めると結構お金がかかる
1. はじめて自分で稼いだお金に感動した
「Webライターは簡単に始められるが簡単には稼げない」という話を聞いたことがある人は多いと思います。これは本当の話です。
僕はWriting Hacksで知識を得ていたこともあり、初月から仕事を獲得できました。ですが、初月の稼ぎはわずか7079円です。
執筆には合計約36時間かかったので、単純計算で時給約196円でした(笑)
だけど、全然稼げなかった割に達成感は半端なかったです。周りに流されるわけでもなく、はじめて自分の意志でお金を稼げたことに感動しました。
今までになかった経験から、より一層Webライターを続けることを考えるようになりました。
2. 副業だと月末がめちゃくちゃキツい
Webライターというかクライアントワークは、月末に案件の締め切りが集中します。これが、副業Webライターがキツいと言われる最大の理由です。
小売店勤務の僕の場合、お店の忙しさと締め切りが月末に重なった結果、月末にとんでもない仕事量をこなすハメになります。
これは恐らく、本業がどんな職業でも同じです。副業でWebライターを始める人は、月末は覚悟してください。
実際、僕も仕事を詰め過ぎて過去2回ほど体調を崩しているため、仕事量の調整は慎重に行うことをおすすめします。
3. クライアントで執筆難易度が全然違う
Webライターの仕事内容はクライアントごとにさまざまであり、執筆難易度もまったく異なります。
例えば、僕は金融ジャンルをメインに執筆するライターです。金融ジャンルは全体的にフォーマルな文体なので、執筆難易度は高くなります。
中には「話し言葉」がちょっとでも交じると、厳しいフィードバックを頂くクライアントもあります。
話し言葉 … 日常会話で多用されるカジュアルな言葉
例:Webライターはとてもおすすめの職業です。副業でやっている人も多いです。
書き言葉 … 文書で多用されるフォーマルな言葉
例:Webライターは非常におすすめの職業です。副業で業務を行う方も多く居ます。
ただし、その分報酬は高く設定されており、文字単価2円以上が中心です。高単価な案件は、基本的にレギュレーションが厳しいものと思ってください。
副業でWebライターを始めるならば、難易度と報酬のバランスを考えて執筆ジャンルを決めるのがおすすめです。
4. 職業として明確に向き不向きがある
Webライターは明確に向き不向きがある職業です。
あくまで自主的に作業を行う必要があるので、サボったら当然仕事は終わりません。報酬をもらえないうえに、クライアントからはこっぴどく怒られるでしょう。
僕の感覚ですが、以下の項目のいずれかに当てはまる人はWebライターに向いていると思います。
- 自己管理がしっかりできる
- ずっと1人で作業できる
- 仕事終わりの時間や土日を作業に回す覚悟がある
- 根性がある
しっかりと意志を持って続けられるタイプでないと、途中で挫折してしまうかもしれません。実際、同じクライアントで仕事をしていた人の中でも、すでに廃業した人はそれなりに見かけます。
ですが、会社員として仕事をこなせている人ならば、続けられる可能性は十分あります。自分の適性を見るためにも、まずは始めてみてください。
5. 身につくスキルは本当に汎用性が高い
Webライターの仕事を通して身につくスキルは、本当に汎用性が高いです。これは自信を持って断言できます。
どんな人間にも分かりやすく物事を伝えるスキルは、ライター仕事以外でもめちゃくちゃ役立ちます。しかも、人類が絶滅しない限り、腐ることはありません。
僕の場合も、Webライターで学んだスキルは本業で大活躍しています。新人に物事を教える際に、大抵はすんなりと理解してもらえるようになりました。
迷っている人は、継続するしないは別としても、とりあえず始めたほうが良いです。
当メディアの運営者沖ケイタさんのKindle本「Webライター未経験から月収100万円を稼ぐまでのロードマップ」では、Webライタースキルを活用して仕事をこなしている人たちへのインタビューが載っています。
LINE登録をすると無料で受け取れるので、ぜひこちらも読んでみてください。
6. 自己投資をし始めると結構お金がかかる
Webライターの収入がじわじわと上がってくると、やはりもっと稼ぎたくなります。
そこで、僕が始めたのは「自己投資」です。勉強用の書籍や講座にどんどん稼いだお金を注ぎ込みました。
- 金融特化ライターマスター講座受講料 … 65,780円
- 各種Brain代 … 76,980円
- 各種書籍代 … 約50,000円
- 新ノートPC代 … 147,591円
- 合計 … 340,351円
こうして羅列すると結構な金額ですよね。ですが、その分ノウハウやスキルが身についた結果、現在の収入につながっているので後悔はしていません。
適切な自己投資は、収入を高める1番の近道です。Webライターとして軌道に乗ってきたら、ぜひ自己投資を検討してみてください。
今だから言える僕の失敗談と本音を3つ暴露
1. 1年目からもっと努力すれば良かった
2. 最初からジャンルを絞って執筆すれば良かった
3. なんでもかんでも依頼を受けるのは良くない
1. 1年目からもっと努力すれば良かった
僕は副業を始めた1年目、あまりWebライターの仕事を重視していませんでした。
理由は、本業の忙しさとWebライターの仕事の大変さです。いくら文章を書くのが好きでも、小売店で勤務しながらWebライターを続けるのは大変です。
執筆業務に慣れておらず、1案件に10時間以上かかっていたのも、モチベーション低下に拍車をかけました。
ですが2年目の1月に「これではいけない」と思い、Webライターの仕事に本腰を入れ始めます。全プライベートの時間を執筆業務に費やしました。
結果として、トントン拍子に収入が増加。このことから「なんで1年目からちゃんとやらなかったんだろう」と今でも後悔しています。
時間は大切なものであり、有限です。副業を始めるなら時間を最大限投資して、ガッツリ稼ぐつもりで始めてみてください。
2. 最初からジャンルを絞って執筆すれば良かった
僕はWebライターを始めたての頃、サブカル系からYouTube台本まで、雑多なジャンルに手を付けていました。
最初のうちは内容にこだわらず、とにかく数をこなすことが重要だと思ったからです。しかし、結果的にどれも中途半端な知識しか身につかず、あまり収入に結びつきませんでした。
そのとき、わらにもすがる思いで受講したのがドルの助さんの「金融特化ライターマスター講座」です。この講座から案件を金融ジャンル1本に絞ることを学び、結果として収入が上がり始めました。
この経験から、最初から1つのジャンルに集中すれば良かったと今でも思っています。みなさんがWebライターを始める際は、必ずジャンルを絞りましょう。
効果的なジャンルの絞り方は当メディアの運営者沖ケイタのKindle本「Webライター未経験から月収100万円を稼ぐまでのロードマップ」でも詳しく解説しています。
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3. なんでもかんでも依頼を受けるのはよくない
僕はWebライターを始めたばかりの頃、舞い込む依頼はすべて受けていました。
とにかく最初は仕事をひたすらこなすことで、実績が増え、経験も積めると考えていたからです。しかし、今だからこそ言えることですが、なんでもかんでも仕事を受けるのは避けるべきです。
例えば、僕が初期に受けた案件のひとつに、記事単価1500円で10,000文字を書く仕事がありました。文字単価に換算すると、たったの0.15円です。
このような超低単価の案件は誰にでもできる内容が多く、実績としてほとんど役立ちません。良質なフィードバックを受けられることも少ないです。
実際、自分のライティングスキルが着実に伸びていると実感できたのは、文字単価0.7円前後の案件を受けるようになってからでした。
これからWebライターを始める人は、最初のうちは低単価の案件しか受けられないかもしれません。しかし、ある程度の実績と経験が積めたら、思い切って単価が高めの案件に応募することをおすすめします。
単価が高い案件は報酬だけでなく、得られる実績と経験も桁違いです。自分を安売りしすぎないように注意しましょう。
副業でWebライターをやってみたい人へのアドバイス
1. まずはWebライティングの基礎を学ぼう
2. 学んだ知識をブログにアウトプットしよう
3. 執筆ジャンルは1つに絞ろう
4. 最初はとにかく数をこなそう
5. 極端に文字単価が低い案件は避けよう
6. 仕事は締め切りから逆算してこなそう
7. 健康に対する自己投資は積極的にしよう
8. 確定申告や本業のルールに気をつけよう
9. 諦めなければ必ずスキルは身につく
1. まずはWebライティングの基礎を学ぼう
Webライティングの書き方には、専用の型があります。そのため、まずはWebライティングの基礎を勉強するのが重要です。
Webライティングの学習方法で1番おすすめなのは、書籍を購入すること。僕が最初の頃にお世話になった書籍を3冊共有するので、ぜひ参考にしてください。
3冊とも少し古いながらも、名著です。すべて読み込めば、現在でも通用するWebライティングの基礎知識が会得可能です。
また、僕はWebライターを志した日に、当メディアの運営者である沖ケイタさんが講師を務める「Writing Hacks」という講座を受講しています。
Writing Hacksでは、Webライターとして活躍するためのスキルをすべて身につけることができ、3回の添削サービスも受けられます。添削はWebライティングスキルを上達させる1番の近道なので、興味があればぜひ試してみてください。
書籍や講座で基礎的な書き方が分かったら、実際に案件を取りにいきましょう。
2. 学んだ知識をブログにアウトプットしよう
Webライターにとって、ブログは必須アイテムといえます。もしWebライターなのに自分のブログを持っていない人は、すぐに開設すべきです。
学習を早く進めるコツは、インプットとアウトプットを繰り返すこと。学んだ知識をブログでアウトプットすれば、知識を効率良く定着できます。
Webライターとして活動するなら、ブログは必ずWordPress(ワードプレス)で開設しましょう。
WordPressは、Webライティングで重要な「SEO」に沿った記事を書く練習にうってつけです。
特に実績がない初心者は、案件に応募する前にポートフォリオとして、WordPressブログに「サンプル記事」を書くことを強くおすすめします。
僕も最初はブログでいくつか記事を書き、それをポートフォリオとして案件応募に活用していました。かなり有効な方法なので、案件獲得のためにもブログは絶対に開設してください。
3. 執筆ジャンルは1つに絞ろう
Webライターとして活動を続けるための最も重要なポイントは、執筆ジャンルを1つに絞ることです。同一ジャンルの案件を受け続けることで実績を積みやすくなり、高単価案件を狙いやすくなります。
もし今からジャンルを絞るならば、専門性の高いジャンルを選ぶことで、単価を上げやすくなるのでおすすめです。
- 医療
- 金融
- 不動産
- 美容
- IT
- 留学・海外
- 就職・転職
上記の中に自身の知見があるジャンルや、本業に関わるジャンルがあれば、より早く高単価案件を狙えるでしょう。
もしやりたいジャンルの知識や資格がない場合、書籍での勉強や資格取得を検討しましょう。特に資格は、専門性の証明になるのでおすすめです。
僕も金融特化ライターとして活動するために、約8ヶ月間の勉強を経てFP資格(ファイナンシャルプランナー)2級を取得しました。金融ジャンルは比較的資格が取得しやすく、クライアントの需要が高いので、興味があればぜひ挑戦してみてください。
4. 最初はとにかく数をこなそう
特に1年目は、単価よりも数を意識してひたすら仕事をこなしてください。数をこなせばこなすほど、実績は積み上がり、実力は自然に上がっていきます。
実績がないうちは、案件を獲得する自体が困難です。単価が多少安くても、受けられる仕事はフィードバック目当てで受けましょう。
最初の目標は案件30回です。30回こなすまでは、キツいフィードバックが来てもへこたれずにがんばってください。
学んだことをクライアントワークで実践しまくれば、実力は大幅に向上します。学習内容やフィードバックを取り入れ、どんどんレベルアップしていきましょう。
5. 極端に文字単価が低い案件は避けよう
最初は単価よりも数をこなすことが大事ですが、極端に低い文字単価の案件を受けるのは考えものです。なぜなら、超低単価案件は実績としても弱く、ロクなフィードバックが返ってこない可能性も高いためです。
例えば、僕がキャリア最初期に受けていた文字単価0.15円の案件は、納品したらクライアントから一言お礼が返ってくるのみ。フィードバックももらえず、まったく自身のためにならないものでした。
極端に文字単価が低い案件は、得るものがわずかな報酬のみなので、受けなくても問題ありません。初心者でも頑張って営業すれば、文字単価0.5円以上の案件をもらえる可能性は十分にあります。
6. 仕事は締め切りから逆算してこなそう
当然のことですが、締め切りを守らないとクライアントの信用を失います。
副業Webライターは、本業の合間に執筆を行わなくてはいけません。日程に余裕があると思っていても、気づけば締め切りギリギリ…というのは、よくあることです。
そこでおすすめなのは、締め切りから逆算して仕事をこなす方法です。
- 締め切りを確認する
- 自分の執筆スピードと案件の文字数を確認する
- 執筆に必要な日数を概算する
- 締め切りから逆算して執筆日程を決定する
構成から作成する案件は、構成が返ってくるまでの期間を考慮しましょう。構成が返ってくるまでは、別の案件をこなして調整します。
締め切りを守って仕事をこなせば、クライアントからの信用も得られます。実力と信用を積み上げて、より単価の高い仕事を受けられるように努めてください。
7. 健康に対する自己投資は積極的にしよう
Webライターにとって、健康管理は仕事と同じくらい重要です。Webライターの仕事は長時間PCに向かう必要があるので、健康を害する危険性が高くなるためです。
- 腰痛
- 肩や首の痛み
- 目の疲れやドライアイ
- 血行不良
- 腱鞘炎
僕もWebライターを始めてからドライアイが悪化し、腰が痛くなることも増えました。
症状の中には血行不良のような、命に関わるものもあります。将来のために、健康に対する自己投資は積極的に行うのがおすすめです。
健康への投資は、以下のものが挙げられます。
- ブルーライトカットのメガネ
- 座りやすい椅子
- 腱鞘炎予防のリストレスト
- トラックボールマウス
- ノートPC向けスタンド
特に重要なのは、腰を守ってくれる椅子です。1日何時間も座っている椅子は、少し値段が高くても、快適に使えるものを選びましょう。
8. 確定申告や本業のルールに気をつけよう
副業を始める際は、確定申告や本業のルールを意識する必要があります。
副業であっても、年間所得が20万円を超える場合は確定申告が必要です。また、20万円に満たなくとも、クライアントに源泉徴収されていれば確定申告をすることをおすすめします。
クライアントの源泉徴収分を、還付金として取り戻せる場合があるためです。
また、副業を始めるときは本業の就業規則を必ず確認しましょう。企業によっては、就業規則で副業を禁止している場合があるためです。
副業禁止であるにも関わらずWebライターとして活動し、報酬を得ているのがバレると問題です。最悪の場合、会社をクビになるかもしれません。
本業の就業規則をしっかりと確認した後に、大丈夫であればWebライターを始めましょう。
9. 諦めなければ必ずスキルは身につく
僕の経験上、Webライターで成り上がるコツは、1にも2にも根性です。
Webライターをやっていると、レギュレーションが細かくて厳しい案件に当たることは必ずあります。フィードバックでボコボコにされて、中々立ち直れないこともあるでしょう。
ですが、涙を呑んだ分だけ必ずスキルは向上しています。僕も2年目に厳しい案件で挫けそうになりましたが、諦めずにこなした結果、目に見えてスキルが上がったことを実感できました。
Webライターとして稼げるようになりたい人は、諦めずに僕と一緒に頑張りましょう!